ドロー [編集]

 カード山札の上から手札に加える特定行動「引く」の俗称。すなわちカードを引くこと。

 総合ルールでは「山札の一番上のカードを相手に見せずに1枚引く」と定義されている。

 ターンファイタードローフェイズにおいて、カードを1枚引く。

 通常ドローの機会はドローフェイズのみであるが、カード能力を使用することによって他タイミングでドローすることができる。

 オラクルシンクタンクには、ドロー能力を持つカードが多い。

  • フェイズおよびトリガーアイコン等にはこの名称が使われているが、総合ルールおよびカードのテキストにもある通り、特定行動としての正式名称はあくまでも「引く」である。
  • このゲームの敗北条件に「山札にカードが1枚も存在しない場合」があるため、ドローフェイズの時点で山札が1枚だった場合、引いた時点で敗北が決定する。
  • ドライブチェック」は同じく山札の上にあるカードを最終的に手札に加える特定行動であるが、トリガーゾーンを経由する上、双方が確認するという性質上「引く」とは異なる
  • 山札を見て手札に加える行為も、「山札の中にある任意のカード」を「見て」加えるため、「引く」にはあたらない。

関連カード [編集]

―効果で、カードを引く

―効果で、相手はカードを引く

―効果で、すべてのファイターはカードを引く

―あなたがカードを引いた時

関連リンク [編集]