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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ギアクロニクル - ギアビースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1):[このユニットを退却させる] このユニットが「クロノスコマンド」を含むヴァンガードをブーストしたバトルの終了時、あなたのダメージゾーンに表のカードがないなら、コストを払ってよい。払ったら、【カウンターチャージ】(2)。さらに、あなたの手札が5枚以下なら、1枚引く。 |
ダメージゾーンのカードを全て裏にしておく必要があるものの、カウンターチャージによって「クロノスコマンド」のカードの能力のコストを確保、あるいは使用後にそのコストで消費したリソースの補充ができる。
《時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン》や《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》の能力は、使用するとこちらもカードを消費するので、調整次第では手札を5枚以下にするのはそこまで難しくない。
1:1交換でドローすれば、ディスアドバンテージを負うことなくリアガードの枚数を減らすことができるので2ターン後に《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》で被るディスアドバンテージを軽減することができる。
誘発条件と要件を満たしても、コストを払うかどうかは任意なので、必要な場合にのみ利用できる利点は大きい。
とはいえ要件だけでなく、「クロノスコマンド」のヴァンガードをブーストしたバトルの終了時と誘発条件も限定的ではあるが、タイムリープで簡単にスペリオルコールできるので揃えるのは大して難しくない。
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