シャドウパラディン/Shadow Paladin [編集]
【シャドウパラディンとは】
数多の悲劇を打ち破り、史上に残る幾多の困難を乗り越えてきた神聖国家ユナイテッドサンクチュアリ。
その歴史の影には、決して表舞台に名を残す事の無い騎士団の姿があった。
闇に隠れ、闇に潜み、さながら影のごとく淡々と任務を遂行し続ける黒き騎士達――
彼らが今も存在しているのか、それは定かでは無い。
しかし、彼らは確かに存在していたのだ。 輝かしき光の伝説の影として、ここに。
シャドウパラディン
ケテルサンクチュアリの闇の騎士。5つの騎士団で構成される。表向きの所属としては天上騎士団となるが、光の騎士ロイヤルパラディンとは同胞であるにもかかわらず、歴史的にも長い対立状態にある。また後述する第4第5騎士団などは天上、地上の所在すら明らかにされておらず、他の騎士もその任務の性質上、あえて問いただすこともない。第1から3騎士団は他国との戦闘を想定した騎士団である。第4騎士団は対国内諜報機関であり、警察を調査する警察つまり「監察」の役割もしている。第5騎士団は対国外諜報機関であり任務として外国に派遣されることもあるとされるが、その存在から活動状況までのすべてが、他国はもちろん自国ケテルサンクチュアリでも極秘となっている。
概要 [編集]
ロイヤルパラディンに渦巻いていた負の感情を利用・支配して奈落竜が作り上げた、いわばユナイテッドサンクチュアリ(後のケテルサンクチュアリ)の暗部。
黒い装備に身を包んだロイヤルパラディンを思わせるものが多く所属している。
その由来ゆえに〈ヒューマン〉や〈ハイビースト〉などの主要種族構成はロイヤルパラディンと共通だが、〈コスモドラゴン〉の代わりに〈アビスドラゴン〉が属する。
ロイヤルパラディン同様に展開力に優れるがそちらと比較すると、「リアガードの退却」をコストとする能力が確認できる。
スペリオルコールによる戦力の補充だけでなく、ドローによる手札の増加や効果による相手のリアガードの退却等もしっかりと有しており安定した立ち回りを得意とする。
強力な能力の多くのコストでカウンターブラストを行う必要があるため、多かれ少なかれそのリソースとなるダメージゾーンの表のカードの枯渇に注意が必要である。
ジェネレーションブレイク能力では、犠牲にする配下=グレード1以下のリアガードを山札からスペリオルコールで呼び出す特性がより強調されている。
クラン能力は、「儀式」。
背景ストーリーでは、設立された当初の団長は「奈落竜」こと《ファントム・ブラスター・ドラゴン》。《ブラスター・ダーク》がロイヤルパラディンに加担するようになってからは、多くの者がロイヤルパラディン側に回っている。
- アニメ・漫画では、主に雀ヶ森レンが使用する。
アニメでは先導アイチも使用した事がある。
アニメ作中でレンが初めて使用した時には「見たことのないカード」と言われており、「PSYクオリア」との関係性を思わせる描写も多いが、どのような存在であるのか具体的には言及されていない。
種類別(overDressシリーズ) [編集]
Gユニット [編集]
―パワー15000+ / シールドなし / クリティカル1
グレード3 [編集]
―パワー13000 / シールドなし / クリティカル1
グレード2 [編集]
―パワー10000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1
グレード1 [編集]
―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー6000 / シールド0 / クリティカル1
グレード0 [編集]
―パワー6000 / シールド5000 / クリティカル1
種類別(新シリーズ) [編集]
グレード3 [編集]
―パワー13000 / シールドなし / クリティカル1
グレード2 [編集]
―パワー12000 / シールドなし / クリティカル1
―パワー10000 / シールド10000 / クリティカル1
―パワー10000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー9000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド15000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー3000 / シールド5000 / クリティカル2
グレード1 [編集]
―パワー8000 / シールド10000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド15000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド10000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド0 / クリティカル1
―パワー6000 / シールド10000 / クリティカル1
―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1
グレード0 [編集]
―パワー6000 / シールド10000 / クリティカル1
クリティカルトリガー [編集]
―パワー5000 / シールド30000 / クリティカル1 / パワー+10000
―パワー5000 / シールド15000 / クリティカル1 / パワー+10000
ドロートリガー [編集]
―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1 / パワー+10000
―パワー5000 / シールド0 / クリティカル1 / パワー+10000
ヒールトリガー [編集]
―パワー10000 / シールド15000 / クリティカル1 / パワー+10000
―パワー5000 / シールド20000 / クリティカル1 / パワー+10000
種類別(旧シリーズ) [編集]
Gユニット [編集]
―パワー15000+ / シールドなし / クリティカル1
―パワーなし / シールド15000 / クリティカルなし
グレード3 [編集]
―パワー11000 / シールドなし / クリティカル1
―パワー10000 / シールドなし / クリティカル1
―パワー9000 / シールドなし / クリティカル1
グレード2 [編集]
―パワー10000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー9000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー3000 / シールド5000 / クリティカル1
グレード1 [編集]
―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー7000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー6000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー6000 / シールド0 / クリティカル1
―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー4000 / シールド5000 / クリティカル1
グレード0 [編集]
―パワー6000 / シールド10000 / クリティカル1
―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1
―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1
クリティカルトリガー [編集]
―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000
―パワー4000 / シールド15000 / クリティカル1 / パワー+10000
―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000
ドロートリガー [編集]
―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1 / パワー+5000
―パワー4000 / シールド5000 / クリティカル1 / パワー+5000
スタンドトリガー [編集]
―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000
―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000
ヒールトリガー [編集]
―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000
―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000
関連リンク [編集]