《ブルーエスパーダ・ドラゴン/Blue Espada Dragon》 [編集]
超越スキルのコストを払う際、「クラレットソード・ドラゴン」を含むヴァンガードがいるなら、そのコストを『カウンターブラスト(1)とリアガードサークルの《ブルーエスパーダ・ドラゴン》を1枚を退却させる』でも払える永続能力を持つ。 「クラレットソード・ドラゴン」を含むヴァンガードがいる場合に限定されるが、超越スキルのコストをカウンターブラスト(1)とリアガードサークルのこのカード1枚を退却させることでも払えるようになる。 同じく超越スキルのコスト要員の《哀慕の騎士 ブランウェン》と比べると退却や呪縛等に弱いといった欠点はあるものの、それを逆手に取ってそれらの効果の目標をこのカードに誘導して間接的に他のリアガードを守る手段として扱うことができる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]聖域を混乱の渦に陥れた反逆者として、不名誉な形で歴史に名を刻む“シャドウパラディン”の元団長「クラレットソード・ドラゴン」。その残党の多くは内乱失敗の直後に捕らわれ、彼の一派は消滅したものと考えられていた。しかし反乱の最中、劣勢となった状況をいち早く察知し、正規軍の目の届かない辺境まで逃げ延びた残党が存在する。「ブルーエスパーダ・ドラゴン」もその1人である。残党とは言うものの、彼らは今や徒党を組んではおらず、それぞれが主の想いを引き継ぎ、戦いに明け暮れている。戦の無い世、恒久の平和……妄言を掲げる国と、偽りの安寧を甘受する臣民。そして、それを守る騎士団。それらすべてが許せない。青い剣の騎士が行く。憎き聖騎士どもを根絶やしにするため、絶えぬ妄執と憤怒を抱いたまま。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]タグ:
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