国家/Nation [編集]
惑星クレイには5大国家と1つの移動都市国家が存在する。新たな時代「天輪聖紀」が始まり、旧国家からほとんど名前が変化。
概要 [編集]
ヴァンガードにおける世界、「惑星クレイ」上の文明。
本ゲームにおいては、カード右下、種族の上に記載されている。
現行の公式・公認大会環境(スタンダード)では、単一国家構築のデッキのみ参加できる大会が主流である為、1つの国家を中心としてデッキを組むは事実上必須である。
地球に類似したこの世界でもいくつかの大陸が存在し、各大陸を各国家が支配している。
それぞれが独自の発達を遂げており、例えばドラゴンエンパイアでは強大なドラゴンによる戦闘に特化した発達をしている。
ゲーム自体を楽しむのも良いが、このような設定に目を向けることも1つの楽しみ方である。
カードでは背景色を見ることで国家、クランが所属している国家を知ることができる。
新シリーズ(Vシリーズ)以前では、シリーズ当初からクランでのデッキ構築を推奨するデザインが主流となっていた都合上、国家単位で属するカードは〈ゼロスドラゴン〉や「原初竜」といった一部のGユニットのカードのみしか存在していなかったが、overDressシリーズから構築体制が大幅に変更され、それまでのクラン体制が撤廃された上で国家単位でのデッキ構築を推奨するデザインに移行した。
- 背景色が虹色か、特定の国家の情報が記載されていない物は、無所属のカード、「タイトル」を冠するカードは、総合ルール上では「国家名=クラン名」として扱われる。
新シリーズ以前 [編集]
overDressシリーズ [編集]
「ギーゼ」の消滅と「メサイア」の眠りによって神格が失われた「無神紀」を経て、約3000年後の「天輪聖紀」ではドラゴンエンパイアを除いた大半の国家が以下の通りに旧時代から大きく変化した。
関連リンク [編集]