トリガーアイコン - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

トリガーアイコン/Trigger Icon [編集]

　トリガーユニットとトリガーオーダーが持つ、ドライブチェックまたはダメージチェックでトリガーゾーンに置かれた場合に発揮される特別な能力を示すアイコン。

　トリガーアイコンは全て共通してパワー＋5000（旧シリーズのカードの場合）/＋10000の効果（新シリーズのカードの場合）とアイコンごとの効果を持ち、この２つはファイターが個別に振り分けることができる。

　トリガー能力で得た効果を行わないことは選択できない。
　ドロートリガーでのドロー、条件を満たしている場合のヒールトリガーでの回復など、全て強制である。

　ただし前提条件として、トリガー能力が発動した際に、その発生源となったカードと同じクランに属するヴァンガードかリアガードが居なければ、効果は適用されない。
　とはいえトリガーの効果自体はクランが異なるユニットにも付与することが可能(メガコロニーのトリガーユニットが出たからメガコロニーのユニットにしか効果を与えられない、ということはない)。

• このミスはアニメの第15話にて森川カツミがしてしまった。ヴァンガードがスパイクブラザーズの《ジャガーノート・マキシマム》であるのに、引いたトリガーがかげろうの《槍の化身 ター》であり、リアガードにもかげろうがいなかったので効果が適用されなかった。なお、ドライブチェックの前に《槍の化身 ター》がリアガードサークルにいたが、グレード３でないという理由から《ヘル・スパイダー》をそのサークルにコールし、ユニットの重複処理で退却させてしまっていた。

• 現在、クリティカルトリガー、ドロートリガー、スタンドトリガー、フロントトリガー、ヒールトリガー、オーバートリガーの６種類が存在する。
• 各種パワーの増加及びクリティカルトリガーのクリティカル＋１の効果はターンの終了時まで持続する。

関連リンク [編集]

• 用語集