ヒールトリガー/Heal Trigger [編集]トリガーアイコンの種類の一つ。 トリガーアイコンおよびテキスト中において、「治」の字を描いた緑色のアイコンで表される。
ダメージゾーンのカードが少なくなるということは、ガードを1回少なくできるということであり、終盤を考慮すれば手札2枚以上のアドバンテージに繋がり得る。 この回復効果の発動は大きなアドバンテージになるため、ダメージゾーンのカードの枚数差によって回復が不発する事態はできれば避けたい。 逆に、ダメージゾーンの枚数に依存した能力を使用する場合はこの回復効果の発動がマイナスになる場合があり得る。 条件さえ満たしていればダメージチェックでも有効なトリガーアイコンの一つである。 また、このトリガーユニットはGガーディアン能力を持ったGユニットの登場のためのコストになるため、ガードをする際は可能な限り他のカードを優先的に使用したい。 新シリーズ(Vシリーズ)においてはVスタンダード向けのグレード0に限り、基本のシールド値が20000となり、グレード3はシールド値こそ15000だが相手の速攻に備えやすい能力の「ヒールガーディアン」が登場し、防御の要と言える存在となった。 関連リンク [編集] |