Gガーディアン/G Guardian [編集]
Gゾーンからガーディアンサークルにスペリオルコールする条件やタイミング、コストが書かれているキーワード能力。
【Gガーディアン】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンに表のGガーディアンが3枚以下なら使える) - 相手ターンのガードステップ - [あなたの手札から【治】を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。 |
概要 [編集]
条件を満たしてコストを払うことでGゾーンからガーディアンサークルにスペリオルコールできることを示す永続能力に分類される、キーワード能力。
総合ルール上での定義に先んじて、2016年4月4日に特設ページが開設された。
公式・公認大会での使用は2016年4月30日からとなる(ただし同日開催の「大ヴァンガ祭×大バディ祭!!」の事前応募制イベントのみ、2016年4月29日までのルールを採用された)。
使える条件は「相手のターンのガードステップであること」「あなたと相手の、グレード3以上のヴァンガードがいること」「Gゾーンに表の『【Gガーディアン】』を持つカードが3枚以下であること」の3つで、コストとして、「手札からヒールトリガーを1枚選び、捨てる」を行うことでGゾーンから裏の該当カードをガーディアンサークルにスペリオルコールできる。
この能力を持つカードが何らかの理由で退却させられる場合、ドロップゾーンに置かれる代わりにGゾーンに表で置かれる。
また、ノーマルコールするのでもなければ手札からコールするわけでもないので、《フルーツバスケット・エルフ》が持つ能力や《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》が得る能力のようなガーディアンサークルへのコールを妨害する類の能力の影響を回避しやすいという特徴もある。
この能力を持つカードはいずれも元々のシールド15000を持っているので、コストにした元々のシールド10000のヒールトリガーに対して疑似的にシールド+5000を与える能力として見ることもできる。
同時にガーディアンサークル上で有効な永続能力やガーディアンサークルに登場した時の自動能力等を持っており、それらはシールドやガーディアンの増加に繋がり得る守りに役立つ能力となっている。
関連カード(新シリーズ) [編集]
-【Gガーディアン】を持つカードに関する能力を持つカード
関連カード(旧シリーズ) [編集]
-【Gガーディアン】を持つカード
-【Gガーディアン】を持つカードに関する能力を持つカード
関連リンク [編集]