《ハイブロースチーム ラファンナ/Highbrow Steam, Raphanna》 [編集]
Gユニット 〈4〉 |
ギアクロニクル - ギアロイド パワーなし / シールド15000 / ☆なし |
【Gガーディアン】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンの表のGガーディアンが3枚以下なら使える) - 相手ターンのガードステップ - [手札から【治】を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。 【自】:このユニットが(G)に登場した時、あなたのグレード1以上のリアガードを1枚選び、山札に戻してよい。戻したら、山札からグレード0のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。コールしたら、そのバトル中、このユニットのシールド+10000。 |
勇輝剣爛で収録されたギアクロニクルのGユニット。
ガーディアンサークルに登場した時にグレード1以上のリアガード1枚を山札に戻すことができ、戻したら山札からグレード0のカードを1枚までスペリオルコールし、コールしたらシールド+10000を得る自動能力を持つ。
適当なグレード1以上のリアガード1枚を《チクタク・ワーカー》や《スチームバトラー ウル・ワタル》等のタイムリープの利用に繋がるカードとシールド+10000に変換できる。
タイムリープを狙わない場合でもパワー増加が行える《邯鄲の夢のギアキャット》等の優秀なトリガーユニットをスペリオルコールする手もあり、《時空竜 フェイトライダー・ドラゴン》でグレード1のカードをスペリオルコールするための布石になる。
アタックされているグレード1以上のリアガードを山札に戻せば、バトルによる退却から逃れることができる。
とはいえ、こちらのリアガードに対するアタックだけにGガーディアンを利用する機会は少ないものの、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》や《コマンダーローレル》等の能力の誘発を防ぎたい場合や《一挙両得のジン》や《岩融》等、ヴァンガード含む複数枚のユニットと同時にバトルを行うカードへの対策としてはそれなりの効力を期待できる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
- 「ラファンナ(Raphanna)」とは、シュメール王初期王朝時代のキシュ第1王朝エンタラフアンナ王の事だろう。
FAQ [編集]
- Q1578 (2016-05-26)
Q. アタックしているリアガードが、ダメージステップの前に今いるサークルから移動した場合、そのアタックでのヒットの処理などはどうなりますか?
A. アタックしているリアガードがサークルから離れた場合、そのままそのバトルの各ステップは進行されますが、「アタックしているユニット」はいなくなり、ダメージステップでのヒット処理などは行なわれなくなります。
収録情報 [編集]