《一挙両得のジン/One Strike Two Hits Djinn》 [編集]
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
なるかみ - デーモン パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V)/(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1) 雷激2(相手のバインドゾーンが2枚以上で有効):[【ソウルブラスト】(1)] そのターン中、このユニットのパワー+2000し、『【永】【(V)/(R)】:このユニットのアタックするユニットを選ぶ際、相手の、ヴァンガードとリアガードを、それぞれ1枚まで選び、このユニットは1回のアタックで選んだユニットすべてとバトルする。』を得る。 |
月煌竜牙で収録されたグレード3のなるかみ。
1ターンに1回、ソウルブラスト(1)でパワー+2000と『アタックするユニットを選ぶ際、相手のヴァンガードとリアガードをそれぞれ1枚まで選び、1回のアタックで選んだユニットすべてとバトルする永続能力』を得るジェネレーションブレイク(1)と雷激2の起動能力を持つ。
得られる永続能力によってヴァンガードとリアガードの最大2枚と同時にバトルを行うことができ、相手のヴァンガードにアタックのヒットを狙うと同時に前列のリアガードを潰してインターセプトを潰しを行えるのは勿論、相手の前列に潰しておきたいリアガードがいなければ後列潰しが行えるので臨機応変に対応できる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1324 (2015-11-11)
Q. このカードの能力によって相手の前列のリアガードを含む複数のカードにアタックをしました。相手は前列のユニットで【インターセプト】できますか?
A. いいえ、できません。アタックされているユニットは【インターセプト】できないからです。
- Q1325 (2015-11-11)
Q. このカードが能力によって相手の複数のユニットにアタックをしました。バトルの処理順を教えてください。
A. バトルに関連する能力は通常のバトルと同様のタイミングで処理が行なわれます。ガードステップ以外は通常のバトルと違いはなく、ガードステップは以下の順で行なって下さい。1:ガーディアンをコールするファイターは、コールするカード1枚ごとに、アタックされているユニットの中から、どのユニットにガーディアンをコールするか選び、それらを同時にコールします。2:コールする際に選んだユニットにだけ、コールしたガーディアンのシールドの数値を、パワーに足す。
- Q1326 (2015-11-11)
Q. 複数のユニットと同時にバトルを行ないました。ドライブチェックはどうなりますか?
A. 通常のアタックと同じドライブチェックを行ないます。例えばそのヴァンガードがツインドライブを持っているなら2回です。3枚のユニットに対してアタックしているからといって、3×2回ドライブチェックができるわけではありません。
- Q1327 (2015-11-11)
Q. このユニットがヴァンガードとリアガードに同時にアタックし、ヒットしました。ダメージチェックでトリガーが出て、相手がそのバトルでアタックされているリアガードのパワーを上げ、アタックしたヴァンガードのパワーを上まわった場合、そのリアガードは退却しますか?
A. はい、退却します。そのバトルでヒットすることが確定したユニットは、その後にパワーが増減しても、そのバトルのダメージステップに退却します。
- Q1328 (2015-11-11)
Q. どのような効果でバインドしたカードであっても、雷激の条件の枚数として数えてよいのですか?
A. はい、そうです。裏であっても表であっても、どちらのファイターのカードの効果によってバインドされたものであっても条件として数えられます。
- Q1329 (2015-11-11)
Q. 雷激能力を持つユニットは、相手のバインドゾーンが指定した数字以下であっても「雷激能力を持つユニット」ですか?
A. はい。有効になっていない状態でも、それは依然として雷撃能力を持ったカードです。
- Q1330 (2015-11-11)
Q. 「後列にいる相手のユニットをバトル中のユニットに選べる」能力や、複数のユニットとバトルできる能力で、「抵抗」持ちユニットをアタックできますか?
A. はい、できます。これらのカードの能力は「バトルフェイズにおけるアタックされるユニットを選択するルール」を変更する能力だからです。
収録情報 [編集]