ダークイレギュラーズ/Dark Irregulars [編集]

暗黒魔術と科学の融合技術により、人ならざる力を手に入れた軍勢。
夜に生き、闇を友とする超人たち。

【ダークイレギュラーズとは?】
謎と魔法の国“ダークゾーン”に生きる異能者の集団。
人ならざる力を持ってしまったために故郷を追われた者、力を求めて禁呪法や改造手術で異形の姿になった者など、
世界の常識や秩序、同調圧力などから弾き出された者達である。
無法の集団であるが、唯一つ「強き者が正義」という価値観では一致していると思ってほぼ間違いない。
ダークゾーンの覇権を争い、ダークイレギュラーズ内部にも打算と謀略が渦巻くが、
他国にとっては強大で危険な軍事力として認識されている。

ダークイレギュラーズ
はるか昔、禁忌とされた研究で生み出された異能者たちが集まってダークイレギュラーズと名乗り、ある魔王と盟約を結んで、自分たちの居場所を作り出した。
そして魔法が復活した天輪聖紀、ダークステイツには再び、瘴気と化すほど魔力が集まり始めた。
瘴気は時として異能を産み出す。だが、異能を持つ者には必ず手が差し伸べられる。

ダークイレギュラーズと天輪聖紀の「傭兵」
 ダークステイツ(旧ダークゾーン)には他では見られない異形の戦闘部隊ダークイレギュラーズが存在する。
 ダークイレギュラーズが誕生したのは、神格メサイアによって惑星クレイに魔法がもたらされた弐神紀(約35億年前)のこと。当時、後にダークゾーンと呼ばれる瘴気渦巻くドラゴニア大陸南部の暗黒地方では、特に突出した魔力を持つ者が「魔王」を名乗り、支配権を巡って、各地で果てしの無い闘争を繰り返していた。
 この魔王同士の闘争の駒として、濃厚な瘴気の影響による暗黒地方独自の生態系に目をつけ、これに魔法と科学両面を用いた禁忌の実験を繰り返して進化させた結果、生まれたのが特異な能力を持つ個体(以後“特異個体”)だ。彼らは戦士として異常とも言える優れた力を持っていた。一方で彼ら特異個体は通常の種族とは違った特徴や力から、同族に馴染むこともできず孤立する運命にある悲しい存在でもあった。
 そこに手を差し伸べ庇護した一人の魔王(これは伝説の大悪魔 魔界侯爵アモンであるという説がある)により、特異個体たちは「ダークイレギュラーズ」を結成することになる。このクランは特異個体を保護し、助け合い、仕事と生活を確保し、かつそもそもの元凶である一部魔王たちによる人体実験を永遠に停止・監視させるという目的を持っていた。このうち第4の目的はもっとも早く達成された。特異個体部隊の襲撃によって各地の施設は殲滅され、研究結果も破棄され、この邪悪な試みに関わった人も物も消滅した。以後、ダークゾーンにおける精強無比な戦闘部隊──報酬のためならば基本、誰にもどんな事にも力を貸すが、いずれにも属さず屈しない鉄の結束を持つ──ダークイレギュラーズは確固たる地位を手に入れたのである。

 国家がダークステイツとなった天輪聖紀におけるダークイレギュラーズは、(魔王同士の抗争が以前に比べて激減したため)戦争の行方に大きく関わる軍事組織としての枠組みは緩やかになったものの、瘴気の影響でいまだ産み出される特異個体の受け入れ先、不可欠な互助団体として存続している。ただし頑なに群れることを拒む者──過去に隠遁生活をしていた重力使いアレクサンドラ(現 アトラクト・インヴァース)のように──もいるため、一匹狼的な暮らしを続ける特異個体も少なくない。

 なお「傭兵」という職業は、生まれ持った特殊能力と高い戦闘能力を持つダークイレギュラーズには最大にして最適の就職先だが、傭兵とそれに関わる全てが必ずしもダークイレギュラーズではないことも──仲介役であり今回、対龍樹抵抗運動でも協力を仰いだ幻想の奇術師(ファンタズマ・マジシャン)カーティスなどもいる──ここで触れておきたい。

概要 [編集]

 ソウルチャージを得意とし、ソウルの枚数などを参照する能力が特徴のダークゾーン(後のダークステイツ)所属クラン

 ソウルの枚数を増やすことに関しては随一と言える。
 ソウルを増やすことで発揮される能力パワーの増加に関するものが多く、ヴァンガードリアガード問わずに高い攻撃力を発揮する。
 なお、ソウルブラスト《囚われの堕天使 サラエル》《エコー・オブ・ネメシス》等の極一部に見られる程度で、全体で見ると少ない。

 反面、手札リアガードを揃えるドロー手段に乏しく、スペリオルコール手段も少ないため、ゲームが進むにつれて手札不足に陥りやすい。

 強力な力を持った実力者達がお互いに領土を奪い合っており、内戦状態にある模様。そのため全体のリーダー的な存在はいない。

 〈ヴァンパイア〉や〈サキュバス〉、〈デーモン〉と邪悪さを感じさせる種族が多い。他には〈エルフ〉(ダークエルフ)や異形の力を得た〈ヒューマン〉なども見かけられる。

 クラン能力は、『深闇(ダークネス)』。

種類別(overDressシリーズ) [編集]

グレード1 [編集]

―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1

種類別(新シリーズ) [編集]

グレード3 [編集]

―パワー12000 / シールドなし / クリティカル1

グレード2 [編集]

―パワー12000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー12000 / シールドなし / クリティカル1

―パワー9000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー7000 / シールド15000 / クリティカル1

―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1

―パワー3000 / シールド5000 / クリティカル2

グレード1 [編集]

―パワー9000 / シールドなし / クリティカル1

―パワー8000 / シールド10000 / クリティカル1

―パワー7000 / シールド15000 / クリティカル1

―パワー7000 / シールド10000 / クリティカル1

―パワー7000 / シールド0 / クリティカル1

―パワー6000 / シールド10000 / クリティカル1

―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1

グレード0 [編集]

―パワー6000 / シールド10000 / クリティカル1

クリティカルトリガー [編集]

―パワー5000 / シールド30000 / クリティカル1 / パワー+10000

―パワー5000 / シールド15000 / クリティカル1 / パワー+10000

ドロートリガー [編集]

―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1 / パワー+10000

―パワー5000 / シールド0 / クリティカル1 / パワー+10000

ヒールトリガー [編集]

―パワー10000 / シールド15000 / クリティカル1 / パワー+10000

―パワー5000 / シールド20000 / クリティカル1 / パワー+10000

種類別(旧シリーズ) [編集]

Gユニット [編集]

―パワー15000+ / シールドなし / クリティカル1

―パワーなし / シールド15000 / クリティカルなし

グレード3 [編集]

―パワー11000 / シールドなし / クリティカル1

―パワー10000 / シールドなし / クリティカル1

―パワー9000 / シールドなし / クリティカル1

グレード2 [編集]

―パワー11000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー10000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー9000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー7000 / シールド5000 / クリティカル1

グレード1 [編集]

―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー7000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー6000 / シールド5000 / クリティカル1

―パワー6000 / シールド0 / クリティカル1

―パワー3000 / シールド5000 / クリティカル1

グレード0 [編集]

―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1

―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1

クリティカルトリガー [編集]

―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000

―パワー4000 / シールド15000 / クリティカル1 / パワー+10000

―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000

ドロートリガー [編集]

―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1 / パワー+5000

―パワー4000 / シールド5000 / クリティカル1 / パワー+5000

スタンドトリガー [編集]

―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000

―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000

ヒールトリガー [編集]

―パワー5000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000

―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1 / パワー+5000

関連リンク [編集]