《アモンの
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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
ダークイレギュラーズ - デーモン パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V)】:【双闘21000】「魔界侯爵 アモン」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【永】【(V)】:このユニットが【双闘】しているなら、あなたのソウルのカード10枚につき、このユニットのクリティカル+1。 【自】【(V)】:あなたのカードの効果で、相手のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、中央列に他のあなたのカード名に「アモン」を含むユニットがいるなら、【ソウルチャージ】(3)。そのターン中、この能力は使えなくなる。 |
リバイバルG-3キャンペーン第5弾 2014年11月度ショップファイト参加賞で配布されたグレード3のダークイレギュラーズ。
シークメイトの指定カードは、ヴァンガードサークルで有効な2つの能力を持つ《魔界侯爵 アモン》。
《魔界侯爵 アモン》は元々のパワー10000ではあるがソウルの枚数に応じたパワーを得る永続能力、カウンターブラスト(1)で1:1交換の退却が行える起動能力と非常に優秀な能力を持っており、ただ双闘するだけでもそれらの能力を利用できるようになるのは大きな利点となる。
双闘状態での能力は、ソウルのカード10枚につき常時クリティカル+1を得る永続能力。
ソウル10枚とやや厳しい枚数を要求されるもののこれを達成し《魔界侯爵 アモン》から得られるパワーを加えれば、ブーストなしでパワー31000以上/クリティカル2となる。
ソウルの枚数を稼ぐ手段としては自身の自動能力を活用する他にも、《アモンの眷族 ヘルズ・ドロー》や《アモンの眷族 ヘルズ・ディール》の能力を上手く利用すれば十分に実現はできるだろう。
また、ソウルを20枚以上にすればクリティカル+2以上を得ることも可能ではあるが、それだけ大量のカードをソウルに置くのは多大な消費と手間がかかる。
時間が掛かり過ぎれば相手のダメージゾーンが4枚以上となって利点が薄くなったりデッキアウトも迫ってくるので、あまり現実的ではない。
一応、双闘した後はターンが回ってくれば自動能力と《魔界侯爵 アモン》の起動能力のコンボで安定してソウルを4枚以上増やせるので、時間を掛けられれば可能な範疇ではある。
効果で相手のリアガードが退却した時にソウルチャージ(3)を行う自動能力は、1ターンに1回しか使えず、要件で中央列に他の「アモン」の存在を要求されたりと制限がやや厳しい。
それでも永続能力で大量に必要となるソウルの枚数を揃える補助手段となり、さらに双闘していれば《魔界侯爵 アモン》から得られるパワーの加算と、《砂塵の異能者 イザヤ》などの大幅なパワーの増加が期待できる。
誘発させる手段としては主に《魔界侯爵 アモン》と双闘しその起動能力を利用することになる。
【ダークイレギュラーズ】ではシークメイトのコストが稼ぎにくく、最速で双闘できないことも考えられるため、場合によっては《グウィン・ザ・リッパー》や《ブラッディ・カーフ》の使用も検討するとよいだろう。
完全ガードで対策されやすいのが弱点だが、ソウルを15枚貯めることも難しくないので、相手の手札に完全ガードがあるのが明白ならば《忌まわしき者 ジル・ド・レイ》をノーマル超越するのも良いだろう。
「アモン」と起源を同じくする存在で、彼と同質の力を扱う強大な悪魔。
腹部にある紋様に生贄の魂を閉じ込め、対象を苦しめながら魔力を抜き取る。
触れただけで体に無数の裂傷を生み出す骨状の鎖、「コキュートス・インプリズン」は、この抜き取られた魔力から生成されている。
“リンクジョーカー”が消滅し、反転時に得た大半の力を失ったアモン。
しかし、彼はある悪魔と組み、再びダークゾーンの膠着を打破する為に動き出していた。
協力者――「アスタロト」と同盟を結び、名だたる強者を潰しながら、国を支配していく。
最後は用済みになったアスタロトを排除すれば、ダークゾーン全土の支配は完遂。
だが、当然の如く、アスタロトも同じ事を考えているだろう。
どちらかが生き残るか、或いは双方ともに滅びるか。
ともあれ、「超越」という異常事態の収拾に奔走する各国を余所に、ダークゾーンには新たな混乱が巻き起ころうとしていた。
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