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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ダークイレギュラーズ - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:あなたのメインフェイズ中、あなたのカードがソウルに置かれた時、あなたのヴァンガードが【双闘】しているなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。 |
月刊ブシロード2014年7月号で付属したグレード2のダークイレギュラーズ。
同じ誘発条件と効果を持つ《大いなる賢者 バロン》と比べて、要件が双闘状態のヴァンガードとなり満たせるタイミングが遅いが元々のパワー9000と及第点の数値となっている。
問題は双闘状態のヴァンガードの存在を要件としている点で、ドロップゾーンの枚数を稼ぐ手段にかける【ダークイレギュラーズ】では、6ターン目以降でもバニラ化してしまうリスクを少なからず抱える。
《灰塵の異能者 ハダル》や《風塵の異能者 リギル》等、シークメイトを持つダークイレギュラーズはいずれもメインフェイズ中にソウルチャージを行える能力を有するため、相性自体は非常に良い。
兄貴分の「ハダル」と共に、世界中の遺跡を荒らす凄腕の盗掘者。念じて触れた無機物を砂に変える異能「塵は塵に(ダストトゥダスト)」を使う。盗掘後の後始末――遺跡の破壊を進んで担っている。「ハダル」とは違い、力自体には関心が無く、破壊という行為そのものに快感を覚える危険な男。
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