《スリーイン・ザ・ダーク/Three-in the Dark》 [編集]
勇輝剣爛で収録されたグレード2のダークイレギュラーズ。 ヴァンガードにアタックした時にソウルが10枚以上なら手札1枚のドロップで、2枚ドローし、手札から1枚をソウルインし、ソウルが15枚以上ならパワー+5000を得るジェネレーションブレイク(1)と深闇の自動能力を持つ。 2:2交換のドロー行いつつ、手札から1枚をソウルに置く事ができる。 自身の能力の効果でソウルに置く1枚を含め、ソウルが15枚以上になっていればそのバトル中、パワー+5000を得られるが、元々のパワー8000とやや低めなのでクロスライドに単独でヒットが狙えるパワー13000止りとなる。 性質上山札の枯渇を早めてしまうが、《解き放たれた闇 フライハイト》や《常闇を裂く者 ブレダマオス》、《サーペント・チャーマー》、【深闇】なら《ホワイトファング・ウィルダー》、【ブレイドウイング】なら《殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド》等、山札を補充しデッキアウトの危険性をある程度緩和できる手段を用意していれば、十分な働きを見込めるだろう。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]妖艶なエルフの異能力者。常に見えない力でダーツを弄んでいることから念動力(サイコキネシス)の使い手と誤解しがちだが、彼女は最近ダークゾーンで増え始めた「多重能力者(マルチプル)」であり、このほかにも影や暗闇に溶けこむ影化能力(シャドウ・ステルス)や、魔眼で相手を見つめて操る魅了(チャーム)など、複数の異能力を有する。強大な力を持つ多重能力者だが、その習得には、命を落とす危険がある能力移植手術を幾度も行わなければならない。また、複数の能力を行使することによる肉体への負担は大きく、寿命までも大きく削るため、短命な種族はそもそも多重能力者になれない。これほどの危険を冒してまで、彼女が力を求めた理由は「限りある生にストレスを感じたくないから」だった。日々悪漢の跋扈するダークゾーン。彼女のような考えの者が現れるのも、無理は無いのかもしれない。 FAQ [編集]
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