《アモンの
|
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ダークイレギュラーズ - ヒューマン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(R)に登場した時、【ソウルチャージ】(1)。【ソウルチャージ】されたカードが「アモン」を含むカードなら、そのターン中、このユニットのパワー-2000してよい。そうしたら、あなたのソウル5枚につき、そのターン中、このユニットのパワー+5000。 |
鬼神降臨で収録されたグレード1のダークイレギュラーズ。
リアガードサークルに登場した時に、ソウルチャージ(1)し、ソウルチャージされたカードが「アモン」のカードなら、パワー-2000を得ることができ、そうしたら、ソウル5枚につき、パワー+5000を得る自動能力を持つ。
「アモン」のカードをソウルチャージすることに成功した場合にパワー-2000を得ることによって、ソウル5枚につき、パワー+5000を得る追加効果が利用できる。
登場した時の領域移動誘発である関係から1ターン限りの使い切りの能力であるものの、ソウルが4枚以上状態で利用したなら単体パワー10000以上のブースト役となり、ソウルが9枚以上ならパワー15000以上と一時的な前列要員としても運用できる数値に達することができる。
新たに傘下に加わった「アモンの眷属」の1人。その名は「憎悪の風」を意味する。強力な異能を移植した副作用で性格が激変し、とめどなく湧き上がってくる「憎しみ」の感情を発散するための場を求める戦闘狂になってしまった。前述の経緯から「精神異常をきたした失敗作」とみなされる。その後、同じく失敗作と評された「オディオス・サンダー」と共に、危険生物の生餌となるはずだったが、精神を患ったふりをしていたオディオスに連れられ、実験場からの脱走に成功する。自由を得たように思えた彼らだったが、待っていたのは怒りの衝動を堪えなければならない地獄の日々だった。衝撃が限界に達した時は、オディオスが進んで相手役を買って出てくれたものの、恩人にまで拳を向けねば生きていけない自分を責め続け、彼の精神は急速に蝕まれていった。しかし、「アモン」の使者を名乗る者と邂逅したその日、苦難の日々は唐突に終わりを告げる。