《リスティヒ・ヴァンピーア/Listig Vampir》 [編集]
鬼神降臨で収録されたグレード1のダークイレギュラーズ。 ガーディアンサークルに登場した時に深闇能力を持つヴァンガードがいるなら、手札1枚のソウルインで、ソウルからノーマルユニット1枚を手札に加えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。 使えるタイミングは遅く、要件で深闇能力を持つヴァンガードがいることを要求されるが、ソウルからノーマルユニットを1:1交換の効率で手札に加えることができる。 効果で手札に加えることができるカードはノーマルユニット限定とはいえ、捻出できるシールドが心許ない状況等ではソウルから守護者やソウルに置かれたファーストヴァンガード等の守りに役立つカードを確保できるのは有難い。 シールドの量が足りているなら、《ヴェアティーゲル・イェーガー》等の次のターンで手札に保持しておきたいカードを確保する手段にするのもよい。 コストでソウルに置くカードについては単に不要なカードをソウルに選ぶのもよいが、ソウルで有効となる深闇能力を持つ《エニグマティック・アサシン》等の他、深闇能力の有効化の起点になりつつ、ソウルの枚数を稼げる《ディメンジョン・クリーパー》等の次のターンで役立つカードを置くと効率がよい。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]暴君と恐れられる吸血鬼「シャルハロート」の部下。おかしな言い回しが目立つ若い吸血鬼。シャルハロートに心酔しており、「第一の部下」を自称する「グレンツェント」とは何かと衝突が絶えない。ただ、シャルハロートに魔力を吸われても生きていられるグレンツェントの力は素直に認めており、その席を1日でも早く奪おうと、日々鍛錬に努めている。怪しげな魔術書を読むのが趣味であり、他の吸血鬼たちに比べて若干魔法に明るい。しかし、特に意味も無いページを見て「ほう」と感心していたり、目次を読んで「興味深い」と呟いていたり、時に本を逆さにして読んでいる理由は謎である。内容をわかっているのかと指摘されるたび、「大事なのは、常に知識の海に魂を浸すことなのだよ」という曖昧な台詞で煙に巻き、早足に去ってしまうらしい。 FAQ [編集]
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