《デーモンイーター/Demon Eater》 [編集]
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
ダークイレギュラーズ - エルフ パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】:あなたのメインフェイズ開始時、【ソウルチャージ】(1)し、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 【自】【(V)/(R)】:[【ソウルブラスト】(8),【カウンターブラスト】(5)] このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードをすべて退却させる。 |
騎士王降臨で収録されたグレード3のダークイレギュラーズ。
《斬魔の騎士 ローエングリン》のダークイレギュラーズ版。
ヴァンガードサークルに置かれているならばブースト次第でパワー20000~21000ラインに達することができ、さらに2つ目の能力を盾に相手にガード強要で圧力をかけることができるため、アタック要員としては及第点。
また【ダークイレギュラーズ】はソウルチャージを得意としているので、メガブラストのコストを揃えるのは《斬魔の騎士 ローエングリン》よりは容易である。
しかし、同じくグレード3のダークイレギュラーズには、コストを揃えればヒットさせなくともよい起動能力のメガブラストを持つ《シュティル・ヴァンピーア》が存在し、汎用性でそちらに見劣りしやすい。
とは言えスタンドトリガーを生かして威圧的なアタックができ、また《シュティル・ヴァンピーア》と同時に採用することで立ち回りを安定させることもできる。
- アニメでは第15話で森川カツミによって後列にコールされるというなんとも言えない初登場を遂げた。第3話での森川のファイトでも手札にあることは確認できる。第18話ではこのユニットが 大文字ゴウキの《モンスター・フランク》に敗れる場面が描かれた。
- 第36話では六月ジュンが使用。《エーデル・ローゼ》の使用を諦めた(と見せかけた)ことでヴァンガードとしてライドされるも、次のターンには《エーデル・ローゼ》に再ライドされてしまう。
- アニメ独自のイラストがあるカードの一つ。作中では長くアニメ仕様のみが使われていたが、第36話では騎士王降臨仕様のものが使われた。ストレートなアニメタッチであるため、騎士王降臨仕様とはなかなかのギャップがある。
- 3DS版「ライド トゥ ビクトリー」では六月ジュンがこのカードと《エーデル・ローゼ》を中心にしたデッキを使用する事がある。
- ライド時の台詞は「裏ファイトの真髄、骨身に味わうがいい…」
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
禁じられた邪法により、髪に呪われた力を宿したダークエルフ。
普段は特殊な封印を施した髪留めを身に着けることで、その力を抑えている。
髪に宿る呪法“大喰らい”は、敵も味方も空間も、すべてを平等に喰いつくす。
- フレーバーテキストでは「美しい黒髪」とあるが、イラストでは完全に青緑色である(もっとも、黒髪に青や緑系の色を充てることは絵の表現として珍しいものではないが)。
FAQ [編集]
- Q50 (2012-01-14)
Q. 上の能力の【ソウルチャージ】や、パワー+2000は、必ず発動しますか?
A. はい。メインフェイズの初めに必ず【ソウルチャージ】(1)し、パワーを+2000します。
収録情報 [編集]