《ブレイドウイング・ティリット/Blade Wing Tyrwhitt》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ダークイレギュラーズ - ヒューマン パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] あなたのヴァンガードがアタックされたバトル中、このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、山札の上から5枚を(G)にコールし、あなたの「ブレイドウイング」を含むヴァンガードがいるなら、あなたのグレード3のガーディアンを好きな枚数選び、ソウルに置く。 |
勇輝剣爛で収録されたグレード1のダークイレギュラーズ。
ヴァンガードがアタックされたバトル中に手札からガーディアンサークルに登場した時にデッキトップから5枚をスペリオルコールできる守護者。
「ブレイドウイング」のヴァンガードがいるなら、役に立たないグレード3のガーディアンをソウルに変換できる。
特に《再来の翼 ブレイドウイング・レジー》はヴァンガードが《再来の翼 ブレイドウイング・レジー》以外のグレード3の「ブレイドウイング」のユニットであればソウルに置く意義が大きく、ヴァンガードが《再来の翼 ブレイドウイング・レジー》の場合でも、《ブレイドウイング・レジー》をソウルに置くことに大きな意味があるので優れたサポートになる。
相性の面でも、「ブレイドウイング」のヴァンガード要員はカウンターブラストをあまり必要としてないのでコストは気になりにくい。
《ブレイドウイング・サリヴァン》の永続能力とは特に相性が良く、どんなカードをスペリオルコールしても合計でシールド60000以上のガーディアンを獲得できる。
ただし追加効果でソウルインすると、シールド10000のガーディアンが1枚ずつ減ることになるのには注意が必要だが、シールドが十分足りているなら余剰分のガーディアンを無駄なくソウルに変換することができる。
ただでさえ減りやすい山札を削ってしまうという本来ならば致命的な問題も、《殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド》の存在ゆえに気になりにくくできる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1579 (2016-05-26)
Q. このカードの効果でグレード3のカードがコールされました。どうなりますか?
A. 他のグレードと同じように、ガーディアンとしてコールされます。ただし、シールドがないため、ガードされたユニットのパワーは上がりません。
- Q1593 (2016-05-26)
Q. このユニットの能力の解決後に手札からさらにガーディアンをコールできますか?
A. はい、できます。
- Q1594 (2016-05-26)
Q. 複数のユニットに対して一度にアタックする能力を使用され、アタックされました。このカードの効果でコールされたガーディアンはどのようにガードできますか?
A. コールされるガーディアン1枚ごとにどのユニットをガードするか決めることができます。
- Q1608 (2016-05-26)
Q. このユニットの効果で、もう1枚このカードがコールされました。コールされたカードの能力を使用してさらにコールできますか?
A. いいえ、できません。このカードの能力は手札からガーディアンサークルに置かれた場合のみ誘発するからです。
- Q1609 (2016-05-26)
Q. この効果でコールされたガーディアン以外のグレード3のガーディアンもソウルに置けますか?
A. はい、置けます。
収録情報 [編集]