《アモンの
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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ダークイレギュラーズ - ヴァンパイア パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[あなたの手札から《ダークイレギュラーズ》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《ダークイレギュラーズ》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。 |
黒輪縛鎖で収録されたグレード1のダークイレギュラーズ。
「アモン」のカードとしての使い方については、それを参照するカードや【アモン】をそれぞれ参照。
虚無(ヴォイド)の力で「魔神」へと変貌した「アモン」の新たな眷属。 掌から発する魔力の波動で、 「ラスターシュピーゲル」という魔法盾を自由自在に操作する事ができる。 この盾はクレイに存在する物質では無く、異界から精神体だけを顕現させた邪悪な精霊であり、彼の魔力が尽きない限りおよそ無限に喚び出す事が可能だという。 若輩ながらも強い力を持つ魔族として、昨今よく名を聞くようになったヴァンパイアの一人だったが、その勇名が災いして魔神となった「アモン」の支配下におかれてしまった。 眷属となった者には、重い制約と共に主の力の一部を行使する自由を与えられる。 哀しみや憤りは感じていなかった。 借り物とはいえ飛躍的に向上した自身の力に、若き魔族は感動を禁じ得なかった。 目先に転がる力に溺れてしまった魔神の奴隷。 彼が己の過ちに苦悩する日は訪れるのだろうか。