【アモン】 [編集]概要 [編集]「アモン」関連のサポートを中核に据えたデッキ。 他の【ダークイレギュラーズ】と比べてさらに高速でソウルを増やすことができ、貯まったソウルによってヴァンガードのパワーやクリティカルを増加させることで相手にプレッシャーをかけていく。 構築について [編集]「アモン」を含むカード [編集]―Gユニット
―グレード3
―グレード2
―グレード1
―グレード0
―トリガーユニット
「アモン」を含まないカード [編集]-グレード2
―グレード1
―グレード0
このデッキの弱点 [編集]《アモンの瞳 アガレス》による大量ソウルチャージでソウルを20枚以上かそれに近い枚数にまで一気に増やし、《アモンの鉤爪 マルコキアス》や《アモンの赤眼 フォルネウス》、《アモンの眷族 バーメイド・グレイス》の起動能力、《アモンの眷族 オディオス・サンダー》や《アモンの眷族 ヘイトフル・サイクロン》の自動能力の利用に繋げることで6~7ターン目の段階から全体のパワーを爆発的に高めて守護者やシールドの大量消費を誘えるのが持ち味だが、他の【ダークイレギュラーズ】と同様にデッキアウトによる敗北のリスクが【ダークイレギュラーズ】の中でも特に高い。 《アモンの瞳 アガレス》でソウルチャージを行う回数を絞っても、大量に増やしたソウルを活かしてパワーの増加に繋げられる《アモンの眷族 オディオス・サンダー》や《アモンの眷族 ヘイトフル・サイクロン》、《アモンの眷族 バーメイド・グレイス》は能力を利用する際に必ずソウルチャージで山札を2枚消費するので山札にとにかく負担がかかりやすい。 山札の補充手段としては《アモンの難壁 バフステア》が存在しており、それをソウルに置ければ起動能力1回の使用で実質コスト消費なしで山札5枚の補充を恒常的に行うことでデッキアウトを遠ざけることはできるが、これだけでは多少の気休めになる程度なので《解き放たれた闇 フライハイト》や《常闇を裂く者 ブレダマオス》等の山札の補充手段も適宜併用しておくとよい。 また、リアガードの展開力に乏しい【ダークイレギュラーズ】というデッキの中でもドローやスペリオルコールといったカードの補充手段に欠けるので、《アモンの赤眼 フォルネウス》や利用する際に1:2交換とはいえ貴重なカードを消費してしまうのも気になるところであり、《アモンの瞳 アガレス》はライドフェイズにリアガードのパワーを増やすのでリアガードの相手のターンでの退却や呪縛に注意を払う必要がある。 いずれにせよ、最も警戒すべきはデッキアウト狙いで持久戦に持ち込まれることなので、《アモンの赤眼 フォルネウス》による1:2交換の退却と高パワー/クリティカル2の苛烈なアタック、《アモンの鉤爪 マルコキアス》によって高パワーを得たヴァンガードとリアガードによるアタック、6~7ターン目でこれらを使い分けて相手に圧力をかけ、その後に超越する《魂を狩る者 バラム》や《常闇を裂く者 ブレダマオス》でフィニッシュが狙えるように立ち回れるかが勝負のキーとなる。 関連リンク [編集]
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