バインド/Bind [編集]
カードをバインドゾーンに置く特定行動。
ひとえに「カードをゲームから除外させる」動きに近く、「バインドゾーンから~」でない限り、カードを移動させることはできない。
双剣覚醒で追加された《邪眼の美姫 エウリュアレー》を始めとして、これを行う効果やコストを含む能力を持つカードが追加されている。
特になるかみは、相手のユニットを直接バインドする能力が、ギアクロニクルは、コストとして自分のカードをバインドさせる能力が多い。
バインドは、表向きでバインドゾーンに置くものと裏向きでバインドゾーンに置くものの2系統が存在し、テキスト中で単に「バインドする」と表記されている場合には表向きのバインドを行う。
バインドされたカードや、それを参照するカードが持つ能力が存在している都合から、ルール上、バインドする際にはどの効果によってバインドゾーンに置かれたのか区別できるよう、バインドさせたカードごとに一つの束にして置く。
- 「根絶者」のカードのテキストでは、「裏でバインド」と特殊なルビが振られた表記が見られるが、これは読み方が異なるだけで、《邪眼の美姫 エウリュアレー》等の「裏でバインド」とはそれ以上の差異はなく全く同じ行動を行う。
関連カード (旧シリーズ) [編集]
―コストでこのカードを表でバインドする
-コストで、このカードを裏でバインドする
―コストで他のカードを表でバインドする
―コストで指定のカードを表でバインドする
―効果でこのカードを表でバインドする
―効果で他のカードを表でバインドする
―効果で他の指定のカードを表でバインドする
―時限誘発で、このユニットを表でバインドする
―時限誘発で、他の指定のカードを表でバインドする
―効果で他のカードを裏でバインドする
―効果で相手のカードを表でバインドする
―効果で相手のカードを裏でバインドする
FAQ [編集]
- Q297 (2012-10-02)
Q. バインドしたカードは、バインドゾーンに表向きで置かれますか?
A. はい。バインドされたカードは、特に指定がない限り、表向きで置かれます。裏向きでバインドゾーンに置かれたカードは、バインドゾーンに置かれたカードの持ち主のみ見ることができます。
関連リンク [編集]