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| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| リンクジョーカー - エイリアン パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
| 【起】【(V)】【ターン１回】：[【ソウルブラスト】(1) - 「絆の根絶者 グレイヲン」，あなたのカード名に「根絶者」を含むリアガードを１枚選び、退却させる] 相手のヴァンガードをすべてデリートし、相手は自分のドロップゾーンから１枚選び、裏でバインドする。 【自】【(V)】：[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から５枚見て、「絆の根絶者 グレイヲン」を１枚選び、ソウルに置き、その山札をシャッフルし、相手の前列のリアガードを１枚まで選び、退却させ、相手は自分のドロップゾーンから１枚選び、裏でバインドする。 |
「カードファイト!! ヴァンガード」コミック第９巻で付属したグレード３のリンクジョーカー。
エスペシャルソウルブラスト(1)と「根絶者」のリアガード１枚の退却という破格のコストでヴァンガードをデリートすることができるカード。
起動能力であるため使用するタイミングも融通が効き、さらに相手に自身のドロップゾーンから１枚を裏でバインドさせることができる。しかしコストが軽い分エスペシャルソウルブラストの指定は非常に厳しく、《絆の根絶者 グレイヲン》のみが指定されている。
自身の自動能力で《絆の根絶者 グレイヲン》のソウルインを狙うこともできるが、誘発条件と効果の関係から確実性に欠けるため、再ライド分のディスアドバンテージを承知した上でこのカードを《絆の根絶者 グレイヲン》にライドさせることを前提として利用するのが望ましい。
《絆の根絶者 グレイヲン》も異なるコストで相手のヴァンガードのデリートを狙えるので、このカードまでの繋ぎとしてはかなり優秀である。
自動能力はデッキトップ５枚から《絆の根絶者 グレイヲン》のソウルインを狙うことができ、さらに相手の前列のリアガードの退却、相手のドロップゾーンから１枚を裏でバインドできる。
ソウルインの成功率はあまり高くないが、残りの効果だけでも十分価値があるので、運が良ければ起動能力のコストを稼げる程度の認識で運用したい。
特にパワーを増加させる手段はないものの、起動能力でデリートした上であればガード強要で大量のシールドを要求できる。
「グレイ」に属するカードであることから《欺く根絶者 ギヴン》の能力でスタンドすることができ、自動能力によるガード強要を複数回狙うこともできる。
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