《クロノファング・タイガー・G/Chronofang Tiger G》 [編集]
ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にソウルブラスト(1)と他のリアガード1枚を表でバインドすることで、同じ縦列にいるリアガード1枚をデッキボトムに置くジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。 誘発タイミングの関係からインターセプト潰し等には利用しにくいが、同じ縦列にいる相手のリアガードを1:1交換でデッキボトム送りにできる。 基本的にはタイムリープ等のスペリオルコール手段を利用してリアガードサークル上で運用したいカードではあるが、「クロノファング」を含むカードかつ〈ギアビースト〉であることからヴァンガードサークル上でも《クロノタイガー・GG》や《クロノタイガー・リベリオン》、《時空竜 バインドタイム・ドラゴン》を要件を満たせるカードとして一定の価値が見込める。 【クロノスコマンド】なら《有為転変のギアピーコック》や《プログレスセコンド・ドラゴン》を併用することで疑似スタンドに利用でき、バトル回数稼ぎに利用できる。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]「時を司る12の要素」と同等の力を持つ体内器官「GG(ギアグルービー)」の片割れ――通称「G器官」の一部を「クロノジェット・ドラゴン」より借り受けた「クロノファング・タイガー」の姿。正式に“ギアクロニクル”全団の総代となったクロノジェットの代行者として、多くの事件を解決に導いてきた。クロノジェットがこれまで以上に身動きが取りづらい立場となったため、荒事の解決はクロノファングが一手に引き受けている。G器官を解放することで、「超越(ストライド)」や「超越共鳴(ストライド・フュージョン)」を発動させなくても、それらに匹敵する力を発揮することができる。現在の主な任務は、クロノジェットが危険視する「ルアード」の監視であり、動向次第では力づくで制止・拘束せよと命じられている。周囲を顧みないルアードの姿に過去の自分を重ねて……道を誤った青年の未来を正すべく、虎は紅の拳を振るう。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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