《クロノタイガー・リベリオン/Chronotiger Rebellion》 [編集]
1つ目の能力は、バインドゾーンのカード2枚につき、パワー+5000を得る永続能力。 タイムリープや《クロノファング・タイガー》等のコストでバインドしたカードの枚数に応じてパワーを得られる。 2つ目の能力は、アタックした時に「クロノファング」のハーツカードがあるなら、ソウルブラスト(1)とGペルソナブラスト(1)とリアガードと手札1枚ずつバインドするこで、クリティカル+1/ドライブ+1を得るジェネレーションブレイク(2)の自動能力。 事前に他のGユニットの超越またはコールした上で「クロノファング」のカードをハーツ化する必要があるが、2:1交換の効率でドライブとクリティカルの増加が行え、さらにコストで計2枚をバインドするので永続能力で追加でパワー+5000を得られる。 ドライブの増加はドライブチェックでトリガーユニットが出る機会だけでなく、多少だが《文武両道のギアハウンド》や《礎となるギアタートル》の能力の誘発を狙える機会も増やせるので、そちらのタイムリープによるパワーの増加や疑似スタンドを狙いやすくなる。 1枚分のディスアドバンテージとなる点も、同じく「クロノファング」のサポートカードの《スチームテイマー ナニ》や《夜に啼くギアタビー》等を利用すればカードの消費を取り戻せる。 また、同じく「クロノファング」のサポートカードはソウルブラストも使う傾向にあるので、それらも併用するならソウルの枚数を稼ぐ手段とも組み合わせた上で利用するようにしたい。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]「超越共鳴(ストライド・フュージョン)」によって、未来の自身の力を纏った「クロノファング・タイガー」の姿。部下に授けている自身の力の一端を一時的に回収し、「クロノドラゴン・ネクステージ」と同等の存在へと昇華している。鋭利な爪であり、堅牢な盾でもある左腕を最大の武器としており、この武装はネクステージの全力砲撃でも傷ひとつ付かない。恐るべき代物だが、この1点に武装も力も集中しているため、左腕を抑えられてしまうと大幅に戦力ダウンしてしまうという、弱点を兼ねた両刃の剣にもなっている。「十二支刻獣」の超越共鳴は他のそれとは一線を画す力を誇る。超越共鳴状態にあった「グルグウィント」と「ナイトローゼ」が、2人がかりで弄ばれたことからも、その実力が窺える。虎はただひとり、我道をひた走る。しかし、その視線の先に映るものが、果たして本当に彼の望みなのだろうか?
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