《文武両道のギアハウンド/Twice-talented Gear Hound》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ギアクロニクル - ギアビースト パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
時翔 - 【自】【(R)】【Gブレイク】(1):あなたのドライブチェックでグレード3のカードがでた時、このユニットをタイムリープさせてよい。(バインドし、山札からグレード+1をコールし、シャッフル。ターンの終了時、コールしたユニットを山札の下に置き、バインドしたカードをコール) 【永】【(V)/(R)/(G)】:抵抗(相手のカードの効果で選ばれない) |
月煌竜牙で収録されたグレード2のギアクロニクル。
1つ目の能力は、ドライブチェックでグレード3が出た時に自身をタイムリープさせることができる時翔とジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
タイムリープで疑似スタンドが可能なのでバトル回数稼ぎの手段として見るなら、《ハイドロランス ツァニス》と似た性質を持つカードである。
パワーの増加はないもののスペリオルコールできるのはグレード3のカードなので、普通にブーストをつけてアタックしてからおまけ感覚で疑似スタンドを期待できるのは便利。
ジェネレーションブレイク(1)の制限がある点は、誘発条件がGユニットと相性が良いことを踏まえればそこまで気にならない。
抵抗持ちとしてはなかなかの性能と言える。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1309 (2015-11-11)
Q. タイムリープする/させるとはなんですか?手順を教えてください。
A. 「タイムリープ」は、タイムリープするユニットをバインドゾーンに置き、そのユニットのグレードに+1したグレードを持つカードを山札から1枚探し、コールする能力です。さらに、そのターンの終了時、タイムリープで山札からコールされたユニットを山札の下に戻し、そのユニットをコールする時にバインドしたカードをコールします。
- Q1310 (2015-11-11)
Q. タイムリープでコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか?
A. タイムリープで山札からコールされたユニットは山札に戻らず、バインドされたカードもそのままバインドゾーンに置かれたままになります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。
- Q1330 (2015-11-11)
Q. 「後列にいる相手のユニットをバトル中のユニットに選べる」能力や、複数のユニットとバトルできる能力で、「抵抗」持ちユニットをアタックできますか?
A. はい、できます。これらのカードの能力は「バトルフェイズにおけるアタックされるユニットを選択するルール」を変更する能力だからです。
収録情報 [編集]