《クロノビート・バッファロー/Chronobeat Buffalo》 [編集]
ヴァンガードサークルにグレード3以上の〈十二支刻獣〉があるなら、常時パワー+2000を得る永続能力を持つ。 要件を満たせるようになるのは5ターン目以降となるが、メインデッキに入れるグレード3以上のカードを〈十二支刻獣〉で固めておけば安定性は高められる。 最悪、〈十二支刻獣〉のGユニットを超越して満たすという手もないではないが、それでは超越するGユニットの選択肢が狭まったり、他のファイターのターン中でも有効となる利点が活かせなくなるなどの難点が出てくるので、グレード3以上の〈十二支刻獣〉のノーマルユニットを用いて要件を満たすようにしたい。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]ドラゴンエンパイアの要所「四竜橋」の北方を襲撃した「ギアビースト」。「クロノジェット・ドラゴン」同様、“ギアクロニクル”を代表する存在である「十二支刻獣」だが、現在は「バインドタイム・ドラゴン」の傀儡と化している。また、自我を封じる力と彼の精神が水面下で争っている影響で、力の大半を発揮できていない。牛を思わせる頭部と、巨大な赤い両肩という特徴があったため、対峙していた「ヤスイエ」からは「朱肩の牛」と呼ばれていた。百を超える警備兵を容易く薙ぎ倒すパワーと、並みのドラゴンの爪や牙では傷ひとつ付かない装甲という、鈍重な運動性を補ってあまりある力を誇る。「クロノ・ドラン」を捕えるように命令されていたようだが、「超越共鳴(ストライド・フュージョン)」を会得した「ヤスイエ」に右肩を斬り落とされ、圧倒的な力量の差を示された上での撤退を余儀なくされた。
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