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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
オラクルシンクタンク - ヒューマン パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者 【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているユニットを1枚選び、そのバトル中、ヒットされない。 【自】【ドロップゾーン】【Gブレイク】(1) 神託(あなたの手札が5枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、このカードをあなたの手札に戻し、手札からランダムに1枚選び、裏でバインドする。 |
俺達!!!トリニティドラゴンで収録されたグレード1のオラクルシンクタンク。
2つ目の能力は、効果で選べるユニットに制限がない点を除けば、《ライトエレメンタル サニー》と同様の自動能力。
3つ目の能力は、ターンの終了時にカウンターブラスト(1)で、自身を手札に戻し、手札からランダムに1枚を裏でバインドするジェネレーションブレイク(1)と神託の自動能力。
ジェネレーションブレイク(1)と神託の制限付きとはいえ、守りの要となる守護者を1:1交換で手札に加えられる可能性があるというリターンは大きいが、手札の有益なカードがランダムにバインドされてしまう可能性もあるというリスクもある。
手札に《神明護官 アマツヒコネ》が無い場合、このカードを選んでしまう確率は単純計算で6分の1以下ではあるが、仮に《神明護官 アマツヒコネ》を選んでしまうと完全にコストの払い損となるので注意したい。
この欠点を考えると、運用する場合は手札に有益なカードが少ない場合に限定した方が良いだろう。
とはいえ、守護者が無ければ次のターンで極めて不利になることが確定している様な状況であれば、積極的に狙った方が良いだろう。
《マジカル・キャリコ》との相性も良く、山札から公開する3枚の内の1枚としてこのカードを選ぶことで、直接手札に加えることができずともドロップゾーン経由で手札への確保が期待できる。
この能力自体を利用しない場合でも、《結集の女神 タギリヒメ》や《神魂烈士 アメノオシホ》で手札に加えることができるので、神託能力を持つこと自体が利点になる。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
キャラクターブースター | 俺達!!!トリニティドラゴン | G-CHB02/013 RR イラスト/伊藤未生 | たとえ黄泉路を逝こうとも、私は主を守り続ける! |
G-CHB02/S08 SP イラスト/伊藤未生 | (※なし) |