結集(けっしゅう)女神(めがみ) タギリヒメ/Goddess of Congregation, Tagirihime》 [編集]

ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)
オラクルシンクタンク - ノーブル パワー11000 / シールドなし / ☆1
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)に登場した時、あなたの手札が5枚以下なら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。
【自】【(V)】【Gブレイク】(2) 神託(あなたの手札が5枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から4枚見て、神託能力を持つカードを1枚まで公開し、手札に加え、山札をシャッフルする。

 竜皇覚醒で収録されたグレード3のオラクルシンクタンク

 1つ目の能力は、ヴァンガードサークル登場した時に手札が5枚以下なら、カウンターブラスト(1)で、1枚ドローする自動能力

 手札が5枚以下でなければ使えないので手札を7枚以上にする用途には使えないが、5~6ターン目から使える抵コストドロー手段となる。

 2つ目の能力は、ターンの終了時にカウンターブラスト(1)で、デッキトップ4枚から神託能力を持つカードを1枚まで手札に加え、山札をシャッフルするジェネレーションブレイク(2)と神託自動能力

 ジェネレーションブレイク(2)と神託の2つの制限が付いているが、誘発するタイミングがターンの終了時なので恒常的な有効化は容易く、6~7ターン目からでも《静水の祭神 イチキシマ》等のGゾーンの表のGユニットの枚数を確実に稼げるカード超越しておけば容易に利用を狙える。

 安定性確保の都合から基本的に【神託】のような専用デッキでの利用が前提となるが、抵コストデッキトップ4枚から神託能力を持つカード1枚を手札に加えることができる。
 そのまま使っても次のターンを凌ぐために必要な手札守護者《神明護官 アマツヒコネ》の確保手段となり、長い目で見れば山札の圧縮にもなる。

 どちらの能力Gユニット超越と両立して利用できる手札増加手段なので、積極的に利用を狙っていきたい。 

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

  • Q3492 (2017-08-24)
    Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットから超越し、そのターンの終わりに超越したGユニットがGゾーンに戻った後にも、ターン終了時に発動する能力は発動しますか?
    A. はい、発動します。
  • Q3507 (2017-08-24)
    Q. 自動や起動の神託能力を解決したあと、手札が4枚以下になった場合、効果は失われますか?
    A. いいえ、特に記述されていない限り失われません。自動であれば誘発時、起動であればコストを支払う段階で手札が5枚以上あるなら、その後に手札が4枚以下になってもその効果が失われることはありません。
  • Q3508 (2017-08-24)
    Q. 神託能力を持つユニットは、手札が4枚以下でも「神託能力を持つユニット」ですか?
    A. はい。有効になっていない状態でも、それは依然として神託能力を持ったカードです。

収録情報 [編集]

ブースターパック竜皇覚醒G-BT12/049 C イラスト/xiaji潤沢な備えは、積もる憂いを消し去ってくれる。