《クロノメディカル・ハムスター/Chronomedical Hamster》 [編集]
→《クロノメディカル・ハムスター》
→《クロノメディカル・ハムスター》(アップデート再録)
《クロノメディカル・ハムスター/Chronomedical Hamster》 [編集]
トリガーユニット 【治】(ヒールトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ギアクロニクル - ギアビースト/十二支刻獣 パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:[このカードを表でバインドする,あなたのドロップゾーンから他の【治】を1枚選び、表でバインドする] 【Gガーディアン】をコールするコストで、このカードを手札から捨てた時、コストを払ってよい。払ったら、【カウンターチャージ】(1)か【ソウルチャージ】(1)。 |
竜神烈伝で収録されたギアクロニクルのヒールトリガー。
《根治の守護天使 ラビエル》のギアクロニクル版。
《超刻龍 オルタード・ドラゴン》等のバインドゾーンの枚数に関連したギミックを有する【ギアクロニクル】においては、コストのバインド自体も活かしやすく、中でもこのカードをコストにしてコールできる《刻獣守護 イリシュ》はバインドゾーンが3枚以上からシールド+20000の獲得を狙えるようになるので特に相性が良い。
使い回しも《スチームソルジャー ウンダルル》でバインドゾーンから山札送りにすることで容易く行え、【ギアコロッサス】なら《忠義一徹の理想巨兵》や《紆余曲折の理想巨兵》によりバインドゾーンからそれぞれドロップゾーンと手札に直接加えることが可能である。
一方で、《遡る時乙女 ウルル》や《スチームテイマー アルカ》等のドロップゾーンのトリガーユニットを利用するギミックを逆に阻害してしまう場合があるのでそれらを併用する際には留意しておきたい。
〈十二支刻獣〉に属するので《刻将 ドラスティック・コロッサス》や《刻獣 クルージング・ドラゴン》のサポートで手札に加えられ、コストでバインドゾーンに置かれた後は《刻獣使い ザンビヤ》のパワーの増加に貢献するといった利点もある。
バインドゾーンのそれぞれ別名の〈十二支刻獣〉12枚を要求する《機械仕掛けの神 デミウルゴス》を運用する場合においても有用な補助手段となるが、このカード2枚をコストにするとバインドゾーンの〈十二支刻獣〉が1種類しか増えず、デッキトップに置けるトリガーユニットの枚数の減少にも繋がるので、コストでバインドするドロップゾーンの他のヒールトリガーは可能なら《クロノセラピー・ハムスター》等の他の〈十二支刻獣〉のヒールトリガーを利用できると理想的である。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q3708 (2018-02-23)
Q. この効果とGガーディアンの「登場した時の自動能力」はどのように解決すればよいですか?
A. 両方が待機状態になるので、任意の順序で解決できます。
収録情報 [編集]
《クロノメディカル・ハムスター/Chronomedical Hamster》 [編集]
トリガーユニット 【治】+10000(ヒールトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ギアクロニクル - ギアビースト/十二支刻獣 パワー4000 / シールド15000 / ☆1 |
【自】:このカードが【Gガーディアン】をコールするコストで手札から捨てられた時、【コスト】[このカードを表でバインドし、あなたのドロップから他の【治】を1枚バインドする]ことで、【カウンターチャージ】(1)か【ソウルチャージ】(1)。 |
ヒストリーコレクションで収録されるギアロイドのヒールトリガー。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
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