《バルーン・ラクーン/Balloon Racoon》 [編集]
| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| グレートネイチャー - ハイビースト パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】：[【カウンターブラスト】(1)] あなたのエンドフェイズ中、このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、このカードを表でバインドする。
【自】【バインドゾーン】：あなたのユニットがアタックされたバトルのガードステップ開始時、このカードを(G)に【レスト】でコールしてよい。コールしたら、そのバトル中、このユニットのシールド＋5000。 |
風華天翔で収録されたグレード１のグレートネイチャー。
エンドフェイズ中にリアガードサークルからドロップゾーン送りにし、カウンターブラスト(1)で自身を表でバインドできる。
その後から自由にスペリオルコールできるシールド10000のガーディアンを確保することができる。
役割が近い《鉛筆従士 はむすけ》や《ウォッシュアップ・ラクーン》と違い能力使用後の用途はガーディアンに限定されてしまうが、得られるシールド値は大きい。
それらと同様の手札１枚分のアドバンテージと言えるが、特に手札からのガーディアンサークルへのコールを封じる効果の影響を受けない貴重な手段であるのが大きな魅力と言える。
ただし、性質上《学園の狩人 レオパルド》のようなエンドフェイズ中、リアガードがドロップゾーンに置かれた時に再度スペリオルコールする類の能力と併用できないので、組み合わせに多少制約がかかる。
《ボルテージホーン・ドラゴン》や《六道忍竜 ゴウンラカン》等、一部の相手のバインド効果を逆手に取って下準備を整えることもできる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
- Q960 （2015-02-19）
Q. ガードステップに、手札から他のガーディアンをコールしたあと、バインドゾーンのこのカードをガーディアンサークルにコールできますか？
A. いいえ、できません。この能力はガードステップ開始時に誘発し、その時にのみコールできる効果だからです。
収録情報 [編集]