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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
たちかぜ - ディノドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【手札】:[このカードを表でバインドする] あなたのユニットを1枚まで選び、そのターン中、パワー+3000。 【自】【バインドゾーン】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのリアガードを1枚選び、退却させる] あなたの「レックス」を含むユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、このカードを(R)にコールする。 |
ファイターズコレクション2015 Winterで収録されたグレード3のたちかぜ。
起動能力等でこのカードを表でバインドする下準備が必須となるが、カウンターブラスト(1)でバトルフェイズ中のスペリオルコールでリアガード1枚の疑似スタンドが行える。
似たようなことが行える《怒竜 ブラストザウルス》と比べると元々のパワーで勝り必ずしも2枚以上採用する必要もないが、カウンターブラストを使ってしまうことや下準備の手間がかかることが難点となる。
その反面、「レックス」のユニットがいれば3~4ターン目でも使え他の退却手段と併用する必要もない。
《餓竜 メガレックス》や《突撃竜 アサルトレックス》等のグレード2以下の「レックス」のカードと併用することで速攻に利用しやすいのが大きな強みとなる。
プレミアムスタンダードにおいては、《烈爪竜 ラサレイトレックス》とシナジーがあり、起動能力で効果の目標を《烈爪竜 ラサレイトレックス》にすれば、パワー11000以下の相手のヴァンガードに対し序盤から手札消費を強いることができ、ディスアドバンテージもあちらの自動能力で補填することができる。
《突撃竜 アサルトレックス》を使用した場合でも同様のコンボを行うことはできるが、《烈爪竜 ラサレイトレックス》の自動能力は相手のターン中でも有効であるため、ダメージチェックでトリガーユニットが出た場合の対処がしやすい利点がある。
「ディノドラゴン」が構成の大半を占める陸戦強襲部隊“たちかぜ”の戦士。
第一級危険生物に認定されており、地下監獄「マグナプリズン」に幽閉されている「ダークレックス」同様、
「破壊竜」という名を頂いているが、かの悪竜のように収監されている訳ではない。
「スコールレックス」はディノドラゴンにしては珍しく、非常に高い知能指数を持つ。
そのため、好戦的なディノドラゴンの中では特別理性的であり、内に秘めた破壊衝動も抑えることができる。
だというのに、危険生物の代名詞とも言える「破壊竜」の称号を冠する理由はただひとつ。
その破壊衝動が解放された時、周囲に及ぼす被害が尋常ではないからだ。
草原も、山も、町も、城も、ひとたび破壊竜の怒りが降り注げば、草ひとつ生えない無人の荒野と化す。
なかなかキレない輩は、いざキレると手が付けられない――というのは本当だ。
どんな石頭だろうと、ヤツと一度でも対峙すれば涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにして納得するだろう。
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スペシャル/コレクション | ファイターズコレクション2015 Winter | G-FC02/033 RR イラスト/葛谷荘人 | ドラゴンエンパイアには |