ディノドラゴン/Dinodragon [編集]
ディノドラゴン
ドラゴンエンパイアに生息する竜の一種。外見など生物学的な特性は地球でいう「恐竜」に酷似しており、惑星クレイにはドラゴンの一種として古代から棲息している。
ただしドラゴンエンパイアの戦闘部隊に組み込まれている惑星クレイのディノドラゴンの場合は、被甲※金属製の装甲で覆うこと※していたり、より戦闘に特化して銃器など機械と一体化しているものもある。
なお、かつてディノドラゴンは陸戦部隊「たちかぜ」の主力かつ専売特許ともいえる種族だった。
無神紀と呼ばれる時代に、力ある竜の多くが眠りについたが、魔力の喪失に対する耐性があったディノドラゴンは、砂塵の銃士たちと共に、仲間たちが眠る帝国の大地を守護したと言われている。
「Dino(dinosaur,恐竜の略式)」の名の通り、恐竜をモチーフにした竜。
多くはドラゴンエンパイアのたちかぜに所属しているが、少数ながらダークゾーン(ダークステイツ)のペイルムーンに属するものもいる。
たちかぜに所属しているものは、生まれながらにして機械と体が融合しているものが多々見られる。
実際の「恐竜」は古代生物だが、本ゲームでは惑星クレイのドラゴンの一種として分類されているようだ。
- 恐竜(Dinosaur)とは、主竜類に属する爬虫類の一群。恐竜の進化に関する正確な起源と時期は分かっていないが、中生代三畳紀中期に出現したものが起源とされている。その後のジュラ紀から白亜紀を経て、中生代における陸生脊椎動物の頂点に立っていたが、約6600万年前の白亜紀末期の大量絶滅(いわゆるK-Pg境界)で、鳥類を除いた全ての種が絶滅した。
この絶滅の要因は、様々な仮説が挙げられており、主因としては巨大隕石の衝突であったと推測されることが多い。
- 一部の研究から、アラモサウルス等の非鳥類型恐竜が大量絶滅を乗り越え、続く暁新世になっても生き延びていた事例が報告されているが、有力な説になっておらず、現在に至るまで謎に包まれている。
- プテラノドン(翼竜)やディメトロドン(単弓類)等の生物学上では恐竜ではない(或いは誤解されやすい)古代生物をモチーフしたものもいるが、これらの多くはゲーム上、全てディノドラゴンとして扱われている。
国家別(overDressシリーズ) [編集]
ドラゴンエンパイア [編集]
―グレード3
―グレード2
―グレード1
―トリガーユニット
クラン別(新シリーズ) [編集]
たちかぜ [編集]
ーグレード3
ーグレード2
ーグレード1
ーグレード0
ートリガーユニット
ペイルムーン [編集]
ートリガーユニット
クラン別(旧シリーズ) [編集]
たちかぜ [編集]
―Gユニット
―グレード3
―グレード2
―グレード1
―グレード0
―トリガーユニット
ペイルムーン [編集]
―トリガーユニット
関連リンク [編集]