《ドラゴンエッグ/Dragon Egg》 [編集]
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
たちかぜ - ディノドラゴン パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:他の《たちかぜ》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、あなたの《たちかぜ》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このカードを手札に戻す。 |
竜魂乱舞で収録されたグレード0のたちかぜ。
同じ能力を持つ《翼竜 スカイプテラ》よりも元々のパワーの低さが気になりやすいが、シールド10000であり、手札に戻した後ガーディアンとして使用しやすい。
リアガードサークルにコールする場合はあくまで数合わせとするか、パワーの高い《砲撃竜 キャノンギア》などの後列に置くことで補いたい。
場合によっては《翼竜 スカイプテラ》同様、前列に置いて序盤の戦線を任せるのも手。
ファーストヴァンガードとして、引きに依存せず必ず確保できるというのも重要な点である。
基本的に退却には強く2ターン目の《フレイムシード・サラマンダー》にも対応するのだが、コストにカウンターブラストが必要なので、3ターン目の最速のタイミングで使われる《ガトリングクロー・ドラゴン》や《早矢士 FUSHIMI》など、ダメージゾーンにカードが置かれる前の退却手段には対応できないので注意。
《砲撃竜 キャノンギア》の能力で退却させる目標としては優秀だが、序盤にこのカードを失うと、《翼竜 スカイプテラ》を確保していない場合、コストや登場した時の能力で要求される退却への対応が苦しくなってしまう。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
遺伝子操作を受けたドラゴンから生まれた竜の赤子。
たちかぜの戦士は皆、有機物である肉体と、無機物である機械部品が融合した姿で生まれるが、その比率は個体によって異なる。
愛くるしい姿をしているが、竜は竜。 ケガをしたくなければ決して不用意に手をだしてはならない。
FAQ [編集]
- Q69 (2011-05-27)
Q. このユニットが置かれている(R)に新たにユニットをコールし、このユニットが退却しました。その時、ドロップゾーンに置かれたので、コストを支払い、能力を使うことができますか?
A. はい、できます。(R)からドロップゾーンに置かれたので、能力は発動します。
- Q83 (2011-06-06)
Q. 《たちかぜ》以外のグレード2のヴァンガードがいる時、「混沌竜 ディノカオス」の能力を発動しました。この時「翼竜 スカイプテラ」「ドラゴンエッグ」を退却させました。その時、この2枚は(R)からドロップゾーンに置かれたので、能力を発動できますか?
A. はい、できます。「翼竜 スカイプテラ」たちの能力は「(R)からドロップゾーンに置かれた時、」に発動しますが、まだ「混沌竜 ディノカオス」の解決中なので、順番待ちの状態になります。「混沌竜 ディノカオス」の能力を解決した後、「翼竜 スカイプテラ」たちの能力を解決するタイミングで、「あなたの《たちかぜ》のヴァンガードがいるなら、」の条件を満たしているので、コストを支払って、それ以降の効果を解決することができます。
収録情報 [編集]