《
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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
たちかぜ - ディノドラゴン パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[あなたの手札から《たちかぜ》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《たちかぜ》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。 |
基本的な使い方は《アークバード》と
同一なので好みで使い分けることになるが、「古代竜」のサポートを扱うのであれば必要に応じてこのカードを採用することになる。
「古代竜」のカードが持つ能力には退却コストに「古代竜」のリアガードを要求する能力が多いものの、守護者まで退却させなければならない展開はあまり多いとは言えず、《古代竜 スピノコマンドー》等のエスペシャルカウンターブラストを使用を重視するので無ければ、《結界竜 スティラコロード》や《サベイジ・ガーディアン》も選択肢にも入る。
有史以前の時代に繁栄を極めた「古代竜」と呼ばれるディノドラゴン。 古代竜の進化はおもに己の力を相手に知らしめるべく行われる為、外的変化を伴う場合が多いが、この個体は進化の過程で体内に電磁波を発生させる器官を作り出したという珍しい例。 この器官で生成した電磁波を別の体外器官の作用で増幅させ、自身の周囲に強力な電磁シールドを展開する事ができる。 範囲は狭いが、その強度は高位魔女の魔力弾数十発分とも言われており、雑兵の攻撃などでは丸一日攻撃し続けた所で綻び一つ作る事も出来ない。 今この瞬間にも彼らは進化を続けている。 昨日は通じた攻撃が今日弾かれたとしても、何ら不思議はない。