《混沌竜 ディノカオス》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《混沌竜(こんとんりゅう) ディノカオス/Chaos Dragon, Dinochaos》 [編集]

　竜魂乱舞で収録されたグレード３のたちかぜ。

　３～４ターン目であれば比較的状況を選ばずに利用できるが、カード消費的には３：２交換となるので１枚分のディスアドバンテージになる。
　《ドラゴンエッグ》、《突撃竜 ブライトプス》などをコストにし、ディスアドバンテージを最小限に抑えたい。

　３～４ターン目でライドしてしまえばツインドライブ!!による２回のドライブチェックを早く行えるため、後続のリアガードを補給できる。
　同時にグレード３のカードをコールして攻め手を増やせれば、それ以上にアドバンテージを稼ぐこともできる。
　使用するにあたってはフィールドの環境を見極めることを要求される能力である。

　スペリオルライド後はバニラ同然となるため、《レインエレメント マデュー》等のＧユニットを超越して戦線維持を行い、状況を見て他のグレード３のカードを再ライドしても良いだろう。

　また、エクストリームファイトのプレミアムスタンダードだけだが《滅星輝兵 カオスユニバース》等カオスと名のつくＧユニットの能力を使うこともできる。

• アニメ第39話で、スリーブラックスの黒沢ヒカルと対戦していたファイターが使用。ダメージを与え、フィニッシャーとなったようである。

関連カード [編集]

• 「カオス」

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

• Q83 （2011-06-06）
  Q. 《たちかぜ》以外のグレード2のヴァンガードがいる時、「混沌竜 ディノカオス」の能力を発動しました。この時「翼竜 スカイプテラ」「ドラゴンエッグ」を退却させました。その時、この2枚は(R)からドロップゾーンに置かれたので、能力を発動できますか？
  A. はい、できます。「翼竜 スカイプテラ」たちの能力は「(R)からドロップゾーンに置かれた時、」に発動しますが、まだ「混沌竜 ディノカオス」の解決中なので、順番待ちの状態になります。「混沌竜 ディノカオス」の能力を解決した後、「翼竜 スカイプテラ」たちの能力を解決するタイミングで、「あなたの《たちかぜ》のヴァンガードがいるなら、」の条件を満たしているので、コストを支払って、それ以降の効果を解決することができます。

収録情報 [編集]