《光線竜 アパトメーザー》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《光線竜(こうせんりゅう) アパトメーザー/Beam Dragon, Apatomaser》 [編集]

　The RECKLESS RAMPAGEで収録されたグレード２のたちかぜ。

　２つ目の能力は、リアガードサークルに登場した時に「ガイア」のヴァンガードがいるなら、カウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)でパワー＋2000と『暴喰状態になった時に１枚ドローし、パワー＋5000を得る自動能力』を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力。

　使えるタイミングが６ターン目以降な上に、「ガイア」のヴァンガードとの併用が前提となる。
　コストが多少嵩むが自身の暴喰能力を起点にしたとしても、１枚引いた上で単独パワー16000となれる。
　自身の暴喰能力を起点に利用しても１：１交換にはなるが、《フルファイアエルク》等の効果で暴喰状態になった場合は純粋に１枚分のアドバンテージの獲得を狙える。

　要件が共通する《凍竜 フリーザーニクス》とは相性が良く、暴喰能力の効果で退却させるリアガードに利用することでコスト消費を取り戻すことができる。
　加えて、要件に対応する《帝竜 ガイアエンペラー》や《大帝竜 ガイアダイナスト》の能力と組み合わせれば能力の再利用も期待できる。

関連カード [編集]

• 「ガイア」
• 暴喰
• ジェネレーションブレイク

ユニット設定 [編集]

帝国の陸上強襲部隊“たちかぜ”が誇る名コンビ。
巨体に高火力の熱光線兵器を搭載した「熱き重戦車・アパトメーザー」と、
素早い動きと高い状況分析能力を兼ね備えた「冷徹なる軍師・フリーザーニクス」は、
戦場でも行動を共にし、抜群のコンビネーションで戦果を上げ続けていた。
しかし、ドラゴンエンパイア最大級の攻城戦車「撃神」が暴走した事件の際に重傷を負い、
長期の戦線離脱を余儀なくされた。

件の事件は、現場に駆けつけた「ガイアエンペラー」が単身で「撃神」の動力炉を破壊して食い止めた。
が、その裏に、動力炉の異常を見抜いた“軍師”の目と、
貴重な時間を稼いだ“重戦車”の決死の突撃があったことを、関係者は知る。
戦線に復帰した勇敢な戦士達は、ガイアエンペラーと共に「名トリオ」と呼ばれ始めている。

FAQ [編集]

• Q1413（2016-01-21）
  Q. 暴喰の効果で【ブースト】しているユニットを退却させた場合、【ブースト】で得たパワーはどうなりますか？
  A. 【ブースト】しているユニットがバトル中に退却した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
• Q1414 （2016-01-21）
  Q. 暴喰状態のこのユニットが複数回アタックし、そのたびに暴喰でユニットを退却させた場合、「このターンにこのユニットの暴喰能力の効果で退却させたユニット」の枚数は合計されますか？
  A. はい、合計されます。
• Q1415 （2016-01-21）
  Q. 暴喰状態のユニットが、もう一度アタックした時、暴喰でまたリアガードを退却させることはできますか？
  A. はい、できます。ただし、すでに暴喰状態である場合、暴喰状態から暴喰状態になることは無いので、「暴喰状態になった時」のような能力がもう一度発動することはありません。

収録情報 [編集]