《古代竜 イグアノゴーグ/Ancient Dragon, Iguanogorg》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
たちかぜ - ディノドラゴン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、あなたのカード名に「古代竜」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このカードを(R)にコールする。 |
封竜解放で収録されたグレード1のたちかぜ。
バトルフェイズ中の退却を組み合わせれば、疑似スタンドを狙うことができる。
しかし、「古代竜」のカードであるのことは大きな利点であり、《古代竜 ディノクラウド》やなどの「古代竜」のリアガードを退却コストで要求する能力に対応できる
それらを中心として使う【古代竜】では、単にこのカードの要件が満たしやすいというだけでなく、退却コストによるディスアドバンテージを抑えるために不可欠となるカードと言える。
グレード1のカードなので前列に置くとパワーラインは低くなってしまうが、速攻においては力を発揮する。
退却への耐性があるのでリアガード不足に陥らされるリスクも小さく、不揃いな縦列がそのまま残ってしまってもコストやユニットの重複処理によって退却させれば難なく整え直せる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q346 (2013-04-26)
Q. 「アタックした時」の自動能力でこのユニットをコストとして退却させました。このユニットの能力でこのユニットをアタックしたユニットの後列にコールした時、このユニットでブーストできますか?
A. いいえ、できません。【ブースト】するユニットを選ぶタイミングは、「アタックした時」などの能力を解決する前のためです。
- Q347 (2013-04-26)
Q. 「古代竜ステゴバスター」がヴァンガードの時、「破壊竜ダークレックス」の【リミットブレイク】能力のコストとして「古代竜イグアノゴーグ」をドロップゾーンに置きました。「古代竜イグアノゴーグ」の能力でコールできますか?
A. いいえ、コールできません。自動能力の解決中に他の自動能力は解決されません。自動能力のコストは解決時に支払われるため、「破壊竜ダークレックス」の【リミットブレイク】能力が解決された後に、「古代竜イグアノゴーグ」の能力が解決されます。そのため、「古代竜イグアノゴーグ」の自動能力が解決される時には、ヴァンガードが「破壊竜ダークレックス」なので、コストを支払えません。
収録情報 [編集]