《ロッククライム・ドラグーン/Rockclimb Dragoon》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
なるかみ - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの「ヴァンキッシャー」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させ、そのカードを表でバインドし、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 |
月煌竜牙で収録されたグレード2のなるかみ。
リアガードサークルに登場した時に「ヴァンキッシャー」グレード3以上のヴァンガードがいるなら、カウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)で、相手はリアガード1枚を退却させ、そのカードを表でバインドし、パワー+2000を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
ジェネレーションブレイク(1)の制限に加えて、「ヴァンキッシャー」のグレード3以上のヴァンガードがいるならという要件があるが、ノーマルコールを起点に手軽に使える退却手段となる。
目標にしたカードは表でバインドするので雷激能力の有効化にも繋げられ、付属のパワー増加効果の存在により単体パワー11000となれる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
名将「ドラゴニック・ヴァンキッシャー」の下で戦う“なるかみ”の一員。
陸地での戦闘に特化した体を持つ「地竜」に騎乗して戦う戦士で、
空が主戦場の「飛竜」が大半を占める“なるかみ”においては珍しい存在。
地竜はその名の通り、大地を主戦場とする竜の一種であり、飛竜よりも強靭な体と鱗を持つ。
反面、速度に関しては飛竜にやや劣り、かつ空飛ぶ翼も持たないため、活動範囲がかなり限定される。
広大な国土を誇るドラゴンエンパイアにおいて、「活動範囲が狭い」というのは致命的であり、
この1点に優れているという理由で、人と組んで戦うのは飛竜の方が向いているとされてきた。
しかし、ヴァンキッシャーは地竜の利点を見直し、優秀な戦士を育成すべく、地竜の積極的な運用を取り入れる。
やや未熟な若い竜を、ベテランの戦士と組ませることで、戦い方はもちろん、戦場のいろはや他種族との接し方を
学ばせようというのである。
いずれ訪れるやもしれない戦に備え、竜と人は日々ともに研鑽を積んでいく。
FAQ [編集]
- Q1303 (2015-11-11)
Q. この能力で、相手は抵抗を持つユニットを選べますか?
A. いいえ、選べません。ユニットを選ぶのが相手であっても、カードの効果はあなたの効果なので、相手は抵抗を持つカードを選ぶことができません。
- Q1304 (2015-11-11)
Q. 「退却させ、バインドする」は「退却させた時」や「リアガードがドロップゾーンに置かれた時」の条件を満たしますか?
A. はい、満たします。リアガードがドロップゾーンに置かれた後、バインドゾーンに置かれるからです。
収録情報 [編集]