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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
リンクジョーカー - エイリアン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたの「根絶者」を含むヴァンガードがいるなら、あなたは『すべてのファイターは1枚引き、自分の手札から1枚選び、捨てる。』をしてよい。 【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] あなたの「根絶者」を含むヴァンガードがいるなら、相手は自分のドロップゾーンから1枚選び、裏でバインドする。 |
自動能力は、要件で「根絶者」のヴァンガードを要求されるものの、緩い誘発条件で1:1交換のドローを実行できる。
ただし、これを実行すると他のファイターにも1:1交換のドローを許し、その手札の質も高めてしまうリスクを負うことにる。
実行しておけば相手のドロップゾーンを確実に増やせるので、このカードが持つ起動能力等の相手のドロップゾーンのカードを裏でバインドする能力を活かしやすくなる。
最速で1~2ターン目から利用できるので、3~4ターン目で《迅速な根絶者 ギアリ》と《発芽する根絶者 ルチ》のコンボで相手のカード2枚を裏でバインドする安定性を高める手段として特に有用である。
起動能力は、相手のバインドゾーンの裏のカードを増やせるとはいえ、それを1枚稼ぐためにメインフェイズ中にブースト役を失い、1枚分のディスアドバンテージを負うのは厳しい。
中央列の後列でしか機能しないとはいえ、ブーストを行った直後のタイミングで2:2交換のドローが行える《悪運の根絶者 ドロヲン》を利用した方が諸々のリソースの消耗が少なく効率が良い。
《始源根絶者 ヱヰゴヲグ》の起動能力の追加効果の要件の相手のバインドゾーンの裏のカード13枚を揃えるための最後の一押しとしては侮れない面もある。
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