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Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
なるかみ - サンダードラゴン パワー15000+ / シールドなし / ☆1 |
【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】【(V)】雷激3(相手のバインドゾーンが3枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+10000し、『【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] バトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、相手のバインドゾーンのカード2枚につき、相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させ、そのカードを表でバインドする。』を得る。 |
ファイターズコレクション2016で収録されたなるかみのGユニット。
ヴァンガードにアタックした時にパワー+10000と『バトルの終了時にカウンターブラスト(1)で、相手はバインドゾーンのカード2枚につき、リアガード1枚を退却させ、表でバインドする自動能力』を得る雷激3の自動能力を持つ。
コストなしでシールド30000要求が狙える単体パワー36000となりつつ、バトルの終了時には低コストで相手のリアガードを退却させ、表でバインドすることができる。
ただし、雷激3はある程度狙わないと有効化が難しい制限があるので、ある程度バインドが狙えるデッキでの運用が望ましい。
ただし、雷激3を有効できたとしても後半ではどうしても前列のユニットすべてにパワー+5000以上の付与が狙える《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VOLTAGE”》や《征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン》のGユニットが優先されやすく、できるだけそれらが能力を最大限発揮できない状況で繋ぎとして使用したいところである。
《雷龍騎士 ゾラス》と比べると能力の確実性や最大の退却枚数は優れるものの、6~7ターン目で雷激3を有効にするには《マーシャルアーツ・ドラゴン》や《ハードロッド・ドラコキッド》で序盤からある程度バインドが行えるカードを積んでいなければ難しい点で見劣りする。
それでも、6~7ターン目のタイミングで相手のバインドゾーンを4枚以上にした上で利用できれば、相手のリアガードを複数枚を削った上で相手のバインドゾーンを6枚以上にできる利点は大きく、後続の《地砕将軍 ビシャム》や《強雷の円刃 グリゼル》の圧力を高めたり、その後のターンで超越する《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VOLTAGE”》や《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VBUSTER”》の永続能力の利用の補助に繋げられる。
先駆能力で確実に確保できる《ハードロッド・ドラコキッド》を上手く用いればそれだけでも6~7ターン目の時点で合計2枚程度のバインドは見込めるので、《マーシャルアーツ・ドラゴン》や《魔竜戦鬼 チャトゥラ》等の序盤で利用可能な他のバインド手段も活用して2枚の退却バインドを狙えるようにしておくとよい。
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