《ドッペル・ヴァンピーア/Doppel Vampir》 [編集]
| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| ダークイレギュラーズ - ヴァンパイア パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【(R)】【Ｇブレイク】(1) 深闇（このターン中、あなたのソウルにカードが置かれているなら有効）：このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのソウルが６枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー＋5000し、あなたのソウルが１５枚以上なら、そのバトル中、相手はグレード０のカードを自分の手札から(G)にコールできない。 |
勇輝剣爛で収録されたグレード２のダークイレギュラーズ。
ヴァンガードにアタックした時にソウルが６枚以上ならパワー＋5000を得て、ソウルが１５枚以上なら相手はグレード０のカードを手札からコールできなくなるジェネレーションブレイク(1)と深闇の自動能力を持つ。
ソウル６枚以上はソウルチャージ手段に長けた【ダークイレギュラーズ】等では緩い要件であり、ジェネレーションブレイク(1)が有効化するタイミングであれば自然と満たし易い枚数だろう。
能力が有効であればヴァンガードにアタックした時に単独でクロスライド等にもにヒットが狙えるパワー14000となり、パワー7000以上のブースト要員を後列に配置することができればパワー21000ライン以上も狙えるようになる。
更にソウル１５枚以上なら、加えて相手のグレード０のカードの手札からのコールを封じる事が可能となる。
ブーストや他のカードの効果等でパワーを増やしシールド15000以上を要求するようにしておけば、守護者やＧガーディアン等の使用、あるいは３枚以上のカード消費を誘えるため、ゲームを有利にすすめることが出来るだろう。
ただし、《忌まわしき者 ジル・ド・レイ》や《エコー・オブ・ネメシス》の様に相手のグレード１以上のカードの手札からのコールを封じる事ができる能力を持つヴァンガードと組み合わせるとそもそも守護者をヴァンガードに使用できないので相性が悪い。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1602 （2016-05-26）
Q. 「深闇」能力は、【ソウルチャージ】以外の手段でソウルにカードが置かれても有効になりますか？
A. はい、有効になります。ただし、ライドによってヴァンガードサークルにあったカードがソウルになることでは有効になりません。
- Q1603 （2016-05-26）
Q. 2枚、3枚とソウルにカードが置かれた場合、効果も2倍、3倍になりますか？
A. いいえ、なりません。
収録情報 [編集]