《岩融/Iwatooshi》 [編集]
Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
刀剣乱舞 - 刀剣男士-薙刀 パワー15000+ / シールドなし / ☆1 |
【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏の「岩融」を1枚選び、表にする] そのターン中、このユニットは『【永】【(V)】:このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。』を得る。 |
刀剣乱舞-ONLINE-で収録された刀剣乱舞のGユニット。
1ターンに1回、カウンターブラスト(1)とGペルソナブラストで『1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする永続能力』を得る起動能力を持つ。
他のカードとのシナジーは少ないが、低コストで最大3枚のユニットに対してヒットを狙えるのは効率が良く、シンプルに優秀。
【刀剣乱舞】はあまり相手への干渉力がないので、戦術の幅を広げるという点でも有用である。
相手の動きに依存するというこの効果の欠点も、Gユニットである以上あまり気にならない。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
- 原作ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』でのキャラクター説明では、「武蔵坊弁慶が使っていたことで有名な薙刀。巨大さにおいて他を圧する。性格は豪放磊落。だが素性は良く佇まいには品がある。小さくてすばしっこいのが好きで、《今剣》をかわいがっている。」とされている。
- 薙刀としての岩融は、平安の刀工、三条宗近により作られたとされる薙刀。刃の部分だけでも三尺五寸(1m)もあったとされている(当時の薙刀の標準的な刃の大きさは80cm)。岩融の名の由来は不詳。『義経記』の中には弁慶所持の「岩透(いわとおし)」なる刀(太刀)が登場するが、両者の関係性は不明。
FAQ [編集]
- Q1140 (2015-07-16)
Q. このカードの能力によって相手の前列のリアガードを含む複数のカードにアタックをしました。相手は前列のユニットで【インターセプト】できますか?
A. いいえ、できません。アタックされているユニットは【インターセプト】できないからです。
- Q1141 (2015-07-16)
Q. このカードが能力によって相手の複数のユニットにアタックをしました。バトルの処理順を教えてください。
A. バトルに関連する能力は通常のバトルと同様のタイミングで処理が行なわれます。ガードステップ以外は通常のバトルと違いはなく、ガードステップは以下の順で行なって下さい。1:ガーディアンをコールするファイターは、コールするカード1枚ごとに、アタックされているユニットの中から、どのユニットにガーディアンをコールするか選び、それらを同時にコールします。2:コールする際に選んだユニットにだけ、コールしたガーディアンのシールドの数値を、パワーに足す。
- Q1142 (2015-07-16)
Q. 複数のユニットと同時にバトルを行ないました。ドライブチェックはどうなりますか?
A. 通常のアタックと同じドライブチェックを行ないます。例えばそのヴァンガードがツインドライブを持っているなら2回です。3枚のユニットに対してアタックしているからといって、3×2回ドライブチェックができるわけではありません。
- Q1143 (2015-07-16)
Q. このユニットがヴァンガードとリアガードに同時にアタックし、ヒットしました。ダメージチェックでトリガーが出て、相手がそのバトルでアタックされているリアガードのパワーを上げ、アタックしたヴァンガードのパワーを上まわった場合、そのリアガードは退却しますか?
A. はい、退却します。そのバトルでヒットすることが確定したユニットは、その後にパワーが増減しても、そのバトルのダメージステップに退却します。
- Q1144 (2015-07-16)
Q. 「前列すべてとバトルする」等の能力で、双闘しているヴァンガードにアタックするときはどうなりますか?
A. 双闘20000等の起動能力を持っているほうにのみアタックできます。双闘相手として指定されているほうをアタック相手として選ぶことはできません。
収録情報 [編集]