今剣(いまのつるぎ)/Imanotsurugi》 [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
刀剣乱舞 - 刀剣男士-短刀 パワー7000 / シールド5000 / ☆1
【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] あなたのグレード4以上のユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+5000し、【自】(V)】誉(各ターン、あなたは全体で1回だけ誉のコストを払える):[【ソウルブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、【カウンターチャージ】(2)。』を与える。
【永】【手札】:あなたが【超越】のコストを払う際、このカードのグレードを+2する。

 刀剣乱舞-ONLINE-で収録されたグレード1の刀剣乱舞

 《月桂の騎士 シシルス》等と同じ永続能力と、自身のソウルイングレード4以上のユニット1枚にパワー+5000と『アタックヴァンガードヒットした時にソウルブラスト(1)でカウンターチャージ(2)する自動能力』を与える起動能力を持つ。

 起動能力で与えた自動能力コストで必要なソウルブラスト(1)はソウルインした自身で支払える。
 実質的にソウルを消費することなくカウンターチャージが可能であり、ガード強要としての効用は十分見込める。
 能力なので、他に能力を持つリアガードがいる場合は問題になる可能性もあるが、その点さえ注意すればなかなか優秀である。
 与えるだけでも《愛染国俊》能力《蛍丸》以外のGユニットでも利用できるようになるという利点があり、中でも《石切丸 特》《蛍丸 -花丸-》能力の利用と追撃要員となる後続の確保を両立可能となるので特に恩恵を受けやすい。

 とはいえ、誘発に成功したとしてもカード1枚分のディスアドバンテージを負ってしまうリスクは大きい。
 そのため《愛染国俊》とのコンボを狙うのでないなら、基本的には手札に保持して超越スキルコスト要員として運用する方が無難である。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

  • 原作ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』でのキャラクター説明では、「平安時代の刀工・三条宗近作の短刀。源義経の守り刀であり自刃した刀といわれているが、実物は不明。元気で良く跳ねる生意気な鞍馬の小天狗。」とされている。
  • 刀としての今剣は、宗近により鞍馬寺に奉納された後に、源義経の守り刀となったとされるが、唯一の登場作品「義経記」が後世の創作によるものなので、実在するかは不明。「義経記」によると、義経の自刃の際に使われたと言われている。これも事実だったのかは不明。

FAQ [編集]

  • Q1136(2015-07-16)
    Q. 一度、誉のコストを払ったあと、スタンドトリガー等により同じユニットのアタックがヴァンガードにヒットした場合は、誉のコストを払えますか?
    A. いいえ、払えません。同じターン
  • Q1153 (2015-07-16)
    Q. 同じユニットが複数の「誉」の能力を持った状態で、そのユニットのアタックがヴァンガードにヒットした場合、一度に複数分のコストを払えますか?
    A. いいえ、払えません。複数の「誉」の能力が同時に誘発しますが、コストを払えるのはそのうちの1つ、一度だけです。
  • Q1868 (2016-10-13)
    Q. 一度、誉のコストを払ったあと、スタンドトリガー等により同じユニットのアタックがヴァンガードにヒットした場合は、誉のコストを払えますか?
    A. いいえ、払えません。同じターン中は、たとえ同じカードであっても一度しかコストを払えません。
  • Q1869 (2016-10-13)
    Q. 同じユニットが複数の「誉」の能力を持った状態で、そのユニットのアタックがヴァンガードにヒットした場合、一度に複数分のコストを払えますか?
    A. いいえ、払えません。複数の「誉」の能力が同時に誘発しますが、コストを払えるのはそのうちの1つ、一度だけです。

収録情報 [編集]

タイトルブースター刀剣乱舞-ONLINE-G-TB01/019 R ©2015 DMMゲームス/Nitroplusつーかまえたっ!
タイトルトライアルデッキ刀剣乱舞-ONLINE-G-TTD01/009 ©2015-2016 DMM GAMES/Nitroplusつーかまえたっ!