《愛染国俊》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《愛染国俊(あいぜんくにとし)/Aizen Kunitoshi》 [編集]

【自】【(R)】【ターン１回】：あなたのヴァンガードがアタックした時、あなたの後列にこのユニットがいるなら、このユニットを【スタンド】する。さらに、あなたの誉の能力を持つグレード４以上のヴァンガードがいるなら、このユニットと同じ縦列にいるあなたのリアガードを１枚選び、【スタンド】する。

　１ターンに１回、ヴァンガードがアタックした時に自身が後列にいるなら自身をスタンドし、さらに誉の能力を持つグレード４以上のヴァンガードがいるなら、同じ縦列にいるリアガード１枚をスタンドする自動能力を持つ。

　「誉の能力を元々持つグレード４以上のヴァンガード」は《蛍丸》の他には存在しえないので、基本的にその組み合わせで運用することになる。
　それ以外でも最低限の利用価値はあるが、積極的に使うほどのリターンがあるとは言えない。

　《今剣》の起動能力を利用すれば、適当なグレード４以上のヴァンガードに誉の能力与えることで要件を満たすこともできる。
　グレード４以上のヴァンガードのアタックがガードされたとしても、このカードの能力でリアガードをスタンドしておけば、そのターン中にフィニッシュを狙える可能性を残せる。
　ガードされたとしても相手のカードを減らして戦略の幅を減らす事が出来る。

《蛍丸》の能力のコストの相殺に使えるようにも見えるが、《蛍丸》が自身の能力でスタンドする前のバトルで誘発条件が満たされてしまうので、その後のタイミングではこのカードの能力は誘発しなくなる。ただ、このカードが存在する左列や右列で先にアタックすることで、《蛍丸》のアタックした時にこのカードと同じ縦列にいるリアガード２枚がスタンドし、バトル回数を減らさずにアタックが可能なので、あちらとの相性が悪いというわけではない。

このユニットは今日のカードで紹介されていません

Q1139 （2015-07-16）
Q. 「誉」の能力を持っているカードは、そのターン中に一度「誉」能力のコストを払ったあとであっても「誉」の能力を持つカードですか？
A. はい、そうです。コストが払えない状態になっていても、それは依然として「誉」の能力を持ったカードです。

よーし、祭りだ祭りだー！