《六道忍竜 ゲホウラカン/Rikudo Stealth Dragon, Gehourakan》 [編集]
Gユニット 〈4〉 |
ぬばたま - アビスドラゴン パワーなし / シールド15000 / ☆なし |
【Gガーディアン】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンに表のGガーディアンが3枚以下なら使える) - 相手ターンのガードステップ - [あなたの手札から【治】を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。 支配 - 【自】:[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の後列のグレード1のリアガードを1枚選び、支配し、あなたの(G)に移動させる。(そのバトル中はあなたのガーディアンとして扱う) |
鬼神降臨で収録されたぬばたまのGユニット。
ガーディアンサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)で、相手の後列のグレード1のリアガード1枚を支配し、ガーディアンサークルに移動させる支配の自動能力を持つ。
コストは少々重めだが、相手のリアガードを支配して移動させることで、ガーディアンとして利用することができる。
効果で選べるのは相手の後列のグレード1のリアガードに限定されているものの、支配して移動させれば、合計でシールド20000を捻出できる。
さらに、そのバトル中にブーストしているユニットを選べば、その分だけ要求シールド値も減るのでアタックのヒットを阻止やすくなる。
また、相手のグレード1のリアガードがブーストしているバトル中でも、シールドが足りている場合は他の相手の後列のグレード1のリアガードを選ぶ選択肢もあり、スタンドしているユニットを選べば、後続での要求シールドを減らすことができる。
また、支配したユニットは基本的にはこのカードがGゾーンに表で置かれた後に退却させられ、そのユニットがいたリアガードサークルはユニットのいないリアガードサークルとなる。
そのため、相手にディスアドバンテージを与える手段にもなり、次のターンで《忍竜 フウライ》の起動能力を利用して、《閻魔忍鬼 ムジンロード》の支配能力の効果で選べる相手のグレード2以上のユニットの枚数を稼ぐ布石になる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q3427 (2017-06-08)
Q. 移動は登場ですか?「登場した時」や「ライドした時」の能力は発動しますか?
A. いいえ、発動しません。移動は登場ではありません。
- Q3434 (2017-06-08)
Q. 自分の後列のグレード1のリアガードが相手のカードの効果で支配されてアタックしたバトル中、このカードの能力でアタックしているユニットをガーディアンサークルに移動することはできますか?
A. はい。できます。
- Q3435 (2017-06-08)
Q. この能力で支配したカードの「ガーディアンサークルに登場した時」の能力は使えますか?
A. いいえ、使えません。移動は登場ではありません。
- Q4093 (2018-10-05)
Q. このカードの『支配』には、“アタックする。”という他の『支配』に含まれている行動が記されていませんが、アタック処理は行われるのでしょうか?
A. いいえ、「六道忍竜 ゲホウラカン」の『支配』の効果に“アタックする”等の効果は含まれていないため、選択したリアガードによるアタックは行われません。
- Q4094 (2018-10-05)
Q. このユニットの効果で、そのバトル中の「ブーストしているユニット」を選択した場合、そのブーストにより得ていたパワー等はどのようになってしまいますか?
A. ブーストにより得ていたパワーは失われます。
- Q4095 (2018-10-05)
Q. ブーストしている「粉骨の呪術師 ネグロボーン」を、このカードの効果で支配し、(G)に移動させた場合、その「粉骨の呪術師 ネグロボーン」の“ブーストしたバトルの終了時”の自動能力は発動しますか?
A. いいえ、発動しません。「粉骨の呪術師 ネグロボーン」の自動能力は、“ブーストしたバトルの終了時”というタイミングにおいて、リアガードサークルに置かれていることで発動します。支配された「粉骨の呪術師 ネグロボーン」は、“ブーストしたバトルの終了時”には退却しており、リアガードサークルにも存在していないため、自動能力は発動しません。
収録情報 [編集]