《ハイブロースチーム アルリム/Highbrow Steam, Arlim》 [編集]
トライスリーNEXTで収録されたギアクロニクルのGユニット。 ガーディアンサークルに登場した時に手札かドロップゾーンからそれぞれ別名の「クロノジェット」のカードをドロップゾーンに置くことで、シールド+15000を得る自動能力を持つ。 コストは少々厳しめではあるものの、対応する「クロノジェット」のカードは《スチームブレス・ドラゴン》等の専用の調達手段が存在し、いずれもグレード3のカードなので超越スキルのコストに利用すれば自然とドロップゾーン送りにできる。 コストはドロップゾーンに置かれた2枚を利用するのが望ましいが、コストで手札1枚を要求する《メタルエレメント スクリュー》より多くシールドを得られるので、手札から不足している「クロノジェット」のカードをコストにするのも十分に手だろう。 コストでデッキボトム送りにしたそれぞれ別名の「クロノジェット」のカードは、《時空竜 クロスオーバー・ドラゴン》や《刻獣 シフトバレット・ドラゴン》等の山札からそれぞれ別名の「クロノジェット」のカードを2枚を探す類の能力に利用できる。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]“ギアクロニクル”の調査員「アルリム」の未来におけるひとつの可能性。身体の機械化割合が2割程度の彼女は、ほぼ人と同じように成長するので、この姿を見るに十年~数十年ほど未来の姿では無いかと思われる。エネルギーの流れそのものを停止させる、空間干渉シールド「ディストーション・D(ディフェンダー)(以降D・D)」の発展型である「ディストーション・GD(ギアディエンダー)(以降D・GD)」を所持する。D・GDは、従来のD・D以上の性能を誇る上、発生装置が衣装の内部に組み込めるという利便性の高い装備。これまでのような、かさばるシールド発生装置を持たなくても良いことが、最大の利点である。現代のアルリムが彼女を呼び出した際、根ほり葉ほり未来の話を聞こうとしたが、ユナイテッドサンクチュアリの空間調査員を継続しているということ以外は聞き出せなかったらしい。が、件の魔道士の名を出すと動揺したため、なんらかの形で交流は継続していると思われる。
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