《愛満ちる幻道化 マーヤ》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《愛満ちる幻道化(ドウティング・ハーレクイン) マーヤ/Doting Harlequin, Maja》 [編集]

　超極審判で収録されたペイルムーンのＧユニット。

　ガーディアンサークルに登場した時に奇術能力を持つヴァンガードがいるなら、シールド＋5000を得て、ソウルから１枚までリアガードサークルにスペリオルコールし、そのターンの終了にこの効果でコールされたユニットをソウルに置き、奇術能力を持たないヴァンガードがいるなら、ソウルチャージ(3)する奇術の自動能力を持つ。

　奇術能力を持つヴァンガードの存在の有無を要件として、シールドの増加とソウルからのスペリオルコールかソウルチャージ(3)のどちらかを実行できる。

　奇術能力を持つヴァンガードがいる場合には、シールド＋5000を得てシールド20000のガーディアンとなりつつ、ソウルから１枚までをリアガードサークルにスペリオルコールする。
　《フープ・マスター》の奇術能力と同様に、この効果でコールされたユニットはターンの終了時に時限誘発でソウルに置かれてしまうものの、グレード２のカードをスペリオルコールすることでインターセプトによるシールドの上乗せを狙うといった使い方ができる。

　奇術能力を持たないヴァンガードがいる場合には、任意のソウルチャージ(3)が行える。

　こちらは守りの面にはあまり貢献しないものの、ソウルを増やすことで次のターンで行うスペリオルコールの選択肢を広げることができる。

　また、奇術能力を持つＧユニットであることで単にコールしておくだけでも《終演を告げる者 メフィスト》の奇術能力でのスペリオルコール枚数の増加が狙えるので、《終演を告げる者 メフィスト》を利用するなら積極的にコールしておくとよい。

• アニメ「カードファイト!! ヴァンガードＧ ストライドゲート編」では第47話（VS蝶野アム）にて弓月ルーナが使用。
  《嵐を呼ぶ海賊王 ガッシュ》の、《仮面の奇術師 ハリー》へのアタックに対してＧガーディアンの能力でガーディアンサークルにコールしている。

関連カード [編集]

• Ｇガーディアン
• 奇術

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

• Q1780 （2016-08-25）
  Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
  A. まずＧユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とＧユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
• Q1782 （2016-08-25）
  Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか？
  A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。
• Q1793 （2016-08-25）
  Q. 【ソウルチャージ(3)】してよい、という効果は、2枚や1枚のソウルチャージはできますか？
  A. いいえ、できません。「【ソウルチャージ(3)】してよい」なら、3するか、しないかです。

収録情報 [編集]