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| Ｇユニット 〈4〉 |
| ネオネクタール - バイオロイド パワーなし / シールド15000 / ☆なし |
| 【Ｇガーディアン】（お互いのヴァンガードがグレード３以上で、あなたのＧゾーンの表のＧガーディアンが３枚以下なら使える） - 相手ターンのガードステップ - [手札から【治】を１枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。 【自】：このユニットが(G)に登場した時、あなたのリアガードを１枚選び、そのユニットと同名の他のあなたのユニット１枚につき、そのバトル中、このユニットのシールド＋5000。 |
ガーディアンサークルに登場した時にリアガード１枚と同名の他のユニット１枚につき、パワー＋5000を得る自動能力を持つ。
効果で選んだリアガードと同名の他のユニットを多く揃えられれば、それだけシールドが増加し、３枚分の効果なら、コスト消費なしで単独シールド30000に達する強力なガーディアンとなる。
ただし、シールド＋5000を得るだけならば、《聖樹竜 レインブレス・ドラゴン》等でも行えるので、２枚分以上の効果が狙える状況の他、手札からリアガードサークルにコールしたいカードがなかったり、ユニットのいないリアガードサークルがない状況を見計らって利用したい。
はるか過去からやってきた、秋を象徴する乙姫。科学も魔法もまだ拙く、ひとつの花の因子だけでは新たな生命を生み出せなかった、成功例の少ない世代のバイオロイド。後に「四季姉妹（クアトロ・スタジョーネ）」と称されることになる４人の花乙姫の内の１人である。弱き者に積極的に手を差し伸べる心優しい女性で、その性格に違わず「広域樹壁形成」という守護に特化した特殊能力を持つ。幼少期、長姉「プリマヴェーラ」が戯れに言い放った「誰よりも真面目で、勤勉で、完璧、それが儂じゃ」という言葉を信じ込み、理想の中の姉を目指して育ってしまい、融通の利かないほどの真面目になってしまった。なお、プリマヴェーラのことは今でも神聖視しており、呼ぶ時は決して「様」付けを忘れない。召喚主である「アーシャ」が、同時に複数体の超越召喚が可能になったため、２人の姉のどちらかと共に呼び出されることが多い。