《ディファルバウ/Difarbau》 [編集]
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
シャドウパラディン - ハイビースト パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆 【自】【Gブレイク】(1) 儀式3(あなたのドロップゾーンにグレード1が3枚以上で有効):[このカードをソウルに置く] あなたの儀式能力を持つカードの、効果かコストで、このユニットが(R)から退却した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚見て、(R)にコールするか、ドロップゾーンに置く。 |
竜皇覚醒で収録されたグレード0のシャドウパラディン。
2つ目の能力は、儀式能力を持つカードの、効果かコストで、リアガードサークルから退却した時に自身をソウルに置くことで、山札の上から1枚見て、リアガードサークルにコールするか、ドロップゾーンに置くジェネレーションブレイク(1)と儀式3の自動能力。
ジェネレーションブレイク(1)と儀式3の制限付きとなるが、儀式能力を持つカードの効果かコストによる退却を起点にソウルを増やしつつ、後続のスペリオルコールが行える。
スペリオルコールするのは山札の上にあるカードなので質は運任せになるものの、《深淵を覗く竜皇 ルアード》や《覚醒を待つ竜 ルアード》と組み合わせれば合計1:3交換のスペリオルコールでリアガードの枚数を揃えられ、《竜刻魔道士 ウスキアス》や《竜刻魔道士 ニーズ》との組み合わせなら、手札を補充すると同時にバトルフェイズ中のスペリオルコールで疑似スタンドが狙える。
疑似スタンドを狙う場合は《深淵を覗く竜皇 ルアード》の永続能力でパワーの増加が行えるようにしておくと、《ベリアルオウル》等のトリガーユニットをコールすることになっても要求シールド値の確保がしやすくなる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q3484 (2017-08-24)
Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか?
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
- Q3486 (2017-08-24)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
- Q3509 (2017-08-24)
Q. 自動や起動の儀式能力を解決したあと、ドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数未満になった場合、効果は失われますか?
A. いいえ、特に記述されていない限り失われません。自動であれば誘発時、起動であればコストを支払う段階でドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数以上あれば、その後、指定の枚数未満になってもその効果が失われることはありません。
- Q4156 (2018-10-05)
Q. 『儀式3』を満たしている状況にて、「覚醒を待つ竜 ルアード」から儀式能力を持たないGユニットに【超越】し、「覚醒を待つ竜 ルアード」の“【超越】した時”の自動能力のコストにより、「ディファルバウ」を退却させました。
「ディファルバウ」の『儀式3』の自動能力は発動しますか?
A. はい、「ディファルバウ」の『儀式3』の自動能力は発動します。ご質問の場合、「ディファルバウ」は、“儀式能力を持つカード”である「覚醒を待つ竜 ルアード」のコストにより退却しています。そのため、【超越】により登場したGユニットが儀式能力を持つ、持たないに関わらず、“あなたの儀式能力を持つカードの、効果かコストで、このユニットが(R)から退却した時”という自動能力の条件は満たされるため、自動能力は発動し、コストを支払うことで「払ったら」以降の効果は実行されます。
- Q4157 (2018-10-05)
Q. 儀式能力ではない、「覚醒を待つ竜 ルアード」の“【超越】した時”の自動能力のコストにより、このカードが退却した場合でも、条件が満たされますか?
A. はい、条件は満たされます。実際に退却した効果やコストが、儀式能力によるものでなかった場合でも、“儀式能力を持つカード”である「覚醒を待つ竜 ルアード」のコストにより退却しています。そのため、自動能力の条件が満たされます。
収録情報 [編集]