《ブラスター・ジャベリン/Blaster Javelin》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
シャドウパラディン - ヒューマン パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【永】【(V)】:あなたのソウルに「フルバウ」があるなら、このユニットのパワー+2000。 【自】:[あなたの手札からグレード3の《シャドウパラディン》を1枚選び、捨てる] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「ファントム・ブラスター・ドラゴン」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
虚影神蝕で収録されたグレード1のシャドウパラディン。
ファーストヴァンガードが《フルバウ》ならば、ソウルにあるのは確定となる。
その上でこのカードをライドすればパワー8000のバニラ級ユニットになり、2ターン目の攻防が有利になる。
そして、自動能力により《ファントム・ブラスター・ドラゴン》を手札に加えることができる。
同じグレード3のシャドウパラディンをコストにしなければならないため、ライド事故の回避はできない。
そのため、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》を積極的にライドしたり、山札の圧縮を目的として使うことになるだろう。
一応、《漆黒の乙女 マーハ》があれば3~4ターン目に山札からスペリオルコールすることもできる。
ただ、「リアガードサークルに登場した時」というタイミングが自身の運用と少々噛み合っていないのが難点。
ライドする分と合わせてこのカードを2枚使わなければならず、パワー6000の後列要員である点も若干頼りない。
《ファントム・ブラスター・ドラゴン》と《ファントム・ブラスター・ドラゴン》(ブレイクライド)を併用し、使い分けるために利用するといった使い方もある。
- アニメでは第43話から先導アイチが使用。使用した全てのファイトでライドしており、第50話では2枚目のコールによって自動能力も使用した。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
黒のブラスターを身に纏う闇に呑まれた槍騎士。
聖騎士団に所属していたが、手緩い国の体制に疑問を感じており、そこを奈落竜に付け込まれて影の騎士となった。
闇に染まっても忠義に厚い戦士であることに代わりは無く、自らが定めた主君に忠実に付き従う。
- 漫画「カードファイト!! ヴァンガード外伝 光の剣士」では、本能のままに敵味方に襲いかかっており理性が無い状態だった。また、ブラスター兵装を手にする以前の姿のラルースは比較的軽い印象の男であり、上記の設定からは想像もつかないキャラクターとなっている。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]